あの日の想い（今日と明日の間で・・・）

部屋のドアの閉まる音とともに心地よい静けさの中、その３６階の窓に広がる夜景に目を奪われつつも・・さっきまでのキミの声やその余韻が私の中に溢れるくらいに響いてた・・・。

それまでの友人たちとの楽しい会話も、このひとりの静けさも私は好きで・・。

ベットに身を投げ出してパンフレットを開きつつも・・・ってパンフの字、小っちゃ過ぎっ（笑）
もうコンタクトはずしちゃってんですけどーーって、キミだけ眺めた・・・。

明日も・・って思うと嬉しいような・・、明日で・・・と思うと切なくなるようなこの瞬間・・・。


「（ソロコンの）話があって・・でもなんとなくステージに立っている自分が想像できなくて・・・」と言うキミの気持ちが痛いくらいに解る気がしたかな・・・。

そう言いつつも、周りにおされ・・こうやって私たちのために出てきてくれたよね。で、やって良かったって思ってくれてるからだよね。

今度は自分の意思で出ると・・・、熱い気持ちを返したいと・・・。

常に現状に満足しないキミ・・・。

あんまりあれこれしたいと言わないらしいというキミが、近いうちに必ずと・・・。届く言葉は日に日に確かなものとなって、言わば約束・・なんだよね？
あまり遠い未来は口にしないキミが言葉にしてくれるということは・・・。

・・かと思えば「俺の話の８割は嘘だから！」とオチまで付けて・・・ありがとう・・照れ屋なキミ・・・。


終わらない今から待ってます・・・。　

近い未来の「K・D祭り」　楽しみに・・・。