思いもよらない大変な年になってしまった2020年も
半分が過ぎようとしています。
1月の時点では、まだ対岸の火事のように感じていて
2月にマスクが店頭から消え、現実身をおびてきても
それでもまだここまで大変なことになるとは思っていませんでした。
5月に予定していた絵手紙展も出来ると思ってましたしね。
怖いと感じ始めた3月、自粛生活の4月5月。
そしてようやくいろんなことが動き始めた6月。
私の生活もほぼ今まで通りになりました。
でもコロナがなくなることはなく、怖いという気持ちは消えなくて
一歩ずつ一歩ずつ進めているという感じです。
市外の絵手紙教室は3か月お休みでしたが
6月からようやく行けるようになりました。
自粛後初の外食はダンナさんと「はっかく亭」へ。
席が仕切られていると安心感がありました。
ほぼ会話もなく黙々と食べるだけなので大丈夫ですし(笑
それから初カフェは娘と。
人が多かったらケーキだけ買って帰るつもりでしたが
空いていたのでお茶して帰りました。
今のところ但馬からは一歩も出てませんが
明日は義母の病院に行くので(これも2か月延ばしてもらいました)
自粛後初、但馬から外に出かけることになりそうです(笑
残り半年、相変わらず先が読めませんが
できるだけ平穏な毎日が過ごせればと、今はそれだけを願っています。
皆さんから頂いた紫陽花の絵手紙を集めてみました。綺麗~
抜けているのがあったらごめんなさい。
私の絵手紙はスイレン(スイレンっぽくないけど)
お寺の奥さんが池のスイレンを持って来て下さいました。
「極楽の余り風」という言葉はguuchanさんに教わりました。