誰もがいろんなことを思いながら常日頃暮らしているわけですが、その思いは人それぞれです。
同じ状態に置かれても、「いい」と思う人と「わるい」と思う人がいたり、じゃあホントはどうなのか？と聞かれれば「さてどうなんだろう？」と分からなくなったりするわけです。
そのように、ただ「思う」ことから1歩進んで「考え」始める、これが哲学の第1歩なのですね・・。
といったことが 池田晶子著「14歳からの哲学」のしょっぱなに出てくるのですが、つまりあなたが「そう思う」ということと本当に「そうなのだ」ということは違うということで・・ああややこしい。
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同じ状態に置かれても、「いい」と思う人と「わるい」と思う人がいたり、じゃあホントはどうなのか？と聞かれれば「さてどうなんだろう？」と分からなくなったりするわけです。
そのように、ただ「思う」ことから1歩進んで「考え」始める、これが哲学の第1歩なのですね・・。
といったことが 池田晶子著「14歳からの哲学」のしょっぱなに出てくるのですが、つまりあなたが「そう思う」ということと本当に「そうなのだ」ということは違うということで・・ああややこしい。
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私も若い頃は日々このような結論の出ないことを頭でこねくり回してましたが、近頃はものごとをかなりシンプルに考えてます♪
年とともに（失礼）色んなものがそぎ落とされて、自分自身もシンプルになっているのでしょうねえ・・・それも悪くない。