前道議の挑戦 その3

前北海道議会議員。
日頃の活動と私の“想い”を感じ取って頂ければ幸いです。

世代交代

2016年01月21日 | 日記

今日も「荒天」が心配されましたが、共和町は朝方まで降雪はあったものの昼過ぎまで逆に「好天」。

しかし、オホーツク海側や太平洋側の道東方面は落ち着いたでしょうか?

被害が最小限に収まることを祈ります。

さて先ほど旧知のマスコミ関係者から、道議選挙前以来の電話。

参議院選挙に関するものでした。

「参議院選に出馬が取りざたされている鉢呂元衆議院議員が挨拶回りを始めたという情報があるのですが、ご存じありませんか?」

「まさしく今週の月曜日に来店し、何年かぶりに挨拶を交わしたばかりだよ。」

こんな会話でした。

小樽市内を散歩をしていると聞いていたとおり、雪焼けで真っ黒に日焼けした顔に以前よりかなりスリムになった感じ。

「どうも、向井さん!」と厨房手前まで入ってきた笑顔は、やる気満々の感じを受けました。

「参議院選挙に出るんですか?」との私の質問には「まだ分からん。」と濁していましたが、私は出馬することが決まっているように感じました。

民主党の二人目の候補・・・

野党共闘の目も残っているとは言え、「今さら」の感が拭えないのは私だけでしょうか。

衆議院議員を断念した65歳過ぎのひとしか、民主党に人材が居ないわけでは無いと思うのです。

確かに知事選にも出馬経験があり、知名度があるとは言え、自民党候補二人の若さを考えると何とも腑に落ちない。

もっと若手にチャンスを与えるべきですし、世代交代をしなければ民主党の将来は無いでしょう。

衆議院北海道5区の補欠選挙では、新党大地が自民党候補を推薦することを決定。

共産党を含めた野党共闘は一筋縄ではいきません。

国会では甘利経済産業大臣の政治と金の問題が明らかになり、7月の参議院選挙をにらんでこれからの政局はどうなっていくのか、注目です。




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