昨日は午後から「民主党北海道 第２４回定期大会」が開催され、出席しました。
始めに、報告事項で２０１２年度活動報告、国会活動報告・北海道議会報告がそれぞれ行われました。
続いて議案の審議。
１．第４６回衆議院議員選挙総括
２．２０１３年度活動方針
３．第２３回参議院選挙の推進について
４．２０１２年度会計決算及び２０１３年度会計予算
５．役員の補充について
今回の衆議院選の惨敗を受け、どのように建て直しを図っていくべきか、様々な意見も寄せられました。
役員の補充では、新代表によこみち孝弘・衆議院議員、副代表に徳永エリ・参議院議員と逢坂誠二・前衆議院議員が選任されました。
今回の焦点は新役員の補充。
総選挙の責任を取って荒井代表が辞任する(というよりは「辞任すべき」と新代表に言われたらしい・・・)こととなり、
新代表によこみち孝弘・衆議院議員が就任しましたが・・・
何しろ北海道選出国会議員が４人しか居ない中での選任。
道連の中、国会議員会でも紆余曲折があって、ようやくこの結果に落ち着いたというのが実態です。
党員の中にも様々意見が渦巻いています。
私自身も思うところはありますが、ここではやめておきます。
大幅に遅れた大会終了後は、
「第２３回参議院選挙民主党北海道合同選対本部発足総会」が引き続き開かれました。
４期目を目指す小川勝也参議。
年は私のひとつ上。
この若さで大したものです。
しかし、今回は大変厳しい戦いに成らざるを得ません。
