いつもご覧頂き有り難うございます☆
少し風が出てきた和光市です
台風12号の影響でしょうか!?
ウェザーマップによると
” 強い台風12号は
4日(日)から5日(月)にかけて暴風域を伴ったまま
九州に接近、上陸するおそれがある
西日本を中心に、暴風に厳重に警戒し
高波、低い土地の浸水、土砂災害
河川の増水や氾濫に警戒が必要だ
3日午後4時に屋久島の南西海上に位置し
1時間に約15キロメートルと
比較的ゆっくりとした速度で北上を続けている
中心の気圧は、960ヘクトパスカル
中心付近の最大瞬間風速は
50メートルで暴風域を伴っている
台風12号は、水平スケールが小さいため
接近とともに急速に風・波・雨が強まることにも注意したい ”
という事です
皆様、避難準備を整えて
危険になりそうなら
すぐに避難して下さいm(__)m
さて、いま、麻疹(はしか)の感染が
急速に増えていると報道されているんだそうです
産経新聞によれば
昨年1年間で報告された麻疹の患者数は35人だったのに対し
ここ1週間だけで30人近くの感染が報告されているということです
1週間で1年分の患者が出ている・・・
確かに「異常に多い」気がします
記事には
「はしかは感染力が強く手洗いやマスクで防ぐのは難しい」
との記述もありました
これは大変!
◇麻疹とは
麻疹(measles)は感染症法に基づく5類感染症全数把握疾患である
また、学校保健法に基づく第2種の感染症に 属し
登校基準としては
「発疹に伴う発熱が解熱した後3日を経過するまで出席停止とする」
と述べられている
感染性は非常に高く
感受性のある人(免疫抗体を持たない人)が
暴露を受けると90%以上が感染する
年齢では1歳にピークがあり
約半数が2歳以下である
わが国の1歳児の麻疹ワクチン接種率は約50%と極めて低く
患者のほとんどが予防接種未接種である
また我が国では麻疹による死亡例が毎年報告されて おり
厚生省(現厚生労働省)の人口動態統計をみると
数千人の麻疹による死亡者が出ていた
50年前と比較すると死亡数の減少は著しいが
現在もなお数十 名の死亡例があり
年齢的には0~4 歳児が大半を占め
特に0、1歳児の占める割合が多い
◇予防接種は2回
はしかのワクチンは2回接種します
第1期は生後12~24か月未満つまり1歳代で受けます
第2期は小学校入学の前年1年間です
この時期に接種しなかった場合は定期接種の扱いとならないため
接種費用も自己負担となります
できるだけ余裕を持って早めに受けることが大切です
◇院内感染防止へ
関西空港や幕張メッセで
複数のはしか(麻疹)感染者が見つかった問題で
日本環境感染学会は2日
はしかが流行するおそれがあるとして
院内感染を防ぐよう全国の会員に注意喚起を出した
日本は世界保健機関(WHO)から昨年
麻疹排除認定を受けたが
海外からの持ち込み症例からの流行は起こりうるとして
「排除国でも油断はできない」としている
感染力が強いはしかは肺炎や脳炎などを起こす可能性もあり
院内感染で重篤な事態につながる可能性がある
このため発疹や発熱など疑いがある患者が来たときには
隔離や保健所への報告を徹底し
医師らのワクチン接種なども再検討するよう求めている
はしかをめぐっては
日本はWHOから2015年3月に
土着のウイルス株がない排除国に認定された
一方で確実に免疫がつくとされるワクチンの
2回接種が06年に始まるまでは1回だったことから
免疫が十分ではない人がいるおそれが指摘されている
はしかは感染力が極めて高く
コンサート会場や体育館でも
免疫がなければ同じ空間にいるだけで
感染する危険性があるのだそうです
10~12日の潜伏期の後
39度以上の高熱や発疹が出るのが特徴です
国立感染症研究所によると
インドネシアなどアジアに渡航歴のある患者の
届出が目立つということです
ただ、麻疹には根本的な治療方法は無いのだそう
早めに病院での診察を受けて適切に対処すれば
麻疹は一定の期間を経て自然治癒するのが
一般的と考えられているようなので
気になる方は、すぐに病院へ行きましょう!
また、ビタミンAを摂取するのも良いそうです
麻疹は体力が無かったり
抵抗力が低くなっていると
合併症を引き起こすこともあるのだそうです
ぜひぜひ、気をつけましょう!
最後までご覧頂き有り難うございました^^
☆新築戸建ては仲介手数料無料☆
ご成約のお客様全員に
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偕成不動産
フリーダイヤル:0800-805-8505
メール:ayanohama@kaiseifudousan.com
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台風12号の影響でしょうか!?
ウェザーマップによると
” 強い台風12号は
4日(日)から5日(月)にかけて暴風域を伴ったまま
九州に接近、上陸するおそれがある
西日本を中心に、暴風に厳重に警戒し
高波、低い土地の浸水、土砂災害
河川の増水や氾濫に警戒が必要だ
3日午後4時に屋久島の南西海上に位置し
1時間に約15キロメートルと
比較的ゆっくりとした速度で北上を続けている
中心の気圧は、960ヘクトパスカル
中心付近の最大瞬間風速は
50メートルで暴風域を伴っている
台風12号は、水平スケールが小さいため
接近とともに急速に風・波・雨が強まることにも注意したい ”
という事です
皆様、避難準備を整えて
危険になりそうなら
すぐに避難して下さいm(__)m
さて、いま、麻疹(はしか)の感染が
急速に増えていると報道されているんだそうです
産経新聞によれば
昨年1年間で報告された麻疹の患者数は35人だったのに対し
ここ1週間だけで30人近くの感染が報告されているということです
1週間で1年分の患者が出ている・・・
確かに「異常に多い」気がします
記事には
「はしかは感染力が強く手洗いやマスクで防ぐのは難しい」
との記述もありました
これは大変!
◇麻疹とは
麻疹(measles)は感染症法に基づく5類感染症全数把握疾患である
また、学校保健法に基づく第2種の感染症に 属し
登校基準としては
「発疹に伴う発熱が解熱した後3日を経過するまで出席停止とする」
と述べられている
感染性は非常に高く
感受性のある人(免疫抗体を持たない人)が
暴露を受けると90%以上が感染する
年齢では1歳にピークがあり
約半数が2歳以下である
わが国の1歳児の麻疹ワクチン接種率は約50%と極めて低く
患者のほとんどが予防接種未接種である
また我が国では麻疹による死亡例が毎年報告されて おり
厚生省(現厚生労働省)の人口動態統計をみると
数千人の麻疹による死亡者が出ていた
50年前と比較すると死亡数の減少は著しいが
現在もなお数十 名の死亡例があり
年齢的には0~4 歳児が大半を占め
特に0、1歳児の占める割合が多い
◇予防接種は2回
はしかのワクチンは2回接種します
第1期は生後12~24か月未満つまり1歳代で受けます
第2期は小学校入学の前年1年間です
この時期に接種しなかった場合は定期接種の扱いとならないため
接種費用も自己負担となります
できるだけ余裕を持って早めに受けることが大切です
◇院内感染防止へ
関西空港や幕張メッセで
複数のはしか(麻疹)感染者が見つかった問題で
日本環境感染学会は2日
はしかが流行するおそれがあるとして
院内感染を防ぐよう全国の会員に注意喚起を出した
日本は世界保健機関(WHO)から昨年
麻疹排除認定を受けたが
海外からの持ち込み症例からの流行は起こりうるとして
「排除国でも油断はできない」としている
感染力が強いはしかは肺炎や脳炎などを起こす可能性もあり
院内感染で重篤な事態につながる可能性がある
このため発疹や発熱など疑いがある患者が来たときには
隔離や保健所への報告を徹底し
医師らのワクチン接種なども再検討するよう求めている
はしかをめぐっては
日本はWHOから2015年3月に
土着のウイルス株がない排除国に認定された
一方で確実に免疫がつくとされるワクチンの
2回接種が06年に始まるまでは1回だったことから
免疫が十分ではない人がいるおそれが指摘されている
はしかは感染力が極めて高く
コンサート会場や体育館でも
免疫がなければ同じ空間にいるだけで
感染する危険性があるのだそうです
10~12日の潜伏期の後
39度以上の高熱や発疹が出るのが特徴です
国立感染症研究所によると
インドネシアなどアジアに渡航歴のある患者の
届出が目立つということです
ただ、麻疹には根本的な治療方法は無いのだそう
早めに病院での診察を受けて適切に対処すれば
麻疹は一定の期間を経て自然治癒するのが
一般的と考えられているようなので
気になる方は、すぐに病院へ行きましょう!
また、ビタミンAを摂取するのも良いそうです
麻疹は体力が無かったり
抵抗力が低くなっていると
合併症を引き起こすこともあるのだそうです
ぜひぜひ、気をつけましょう!
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