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冷え性!実は、男性にも隠れ冷え性が!?

2015-11-24 14:22:16 | 日記
いつもご覧頂き有り難うございます☆



今日は穏やかな1日になりそうですね♪

とは言え、、、

やはり冬になる事だけは避けられない事実・・・

これからの季節

どうにかしておきたい

女性の悩みに多いと思われるのが

「冷え性」

ですが、、、

実は最近

男性の冷え性も増えてきているんだそうです




全国冷え性研究所の所長・山口勝利氏が提示した

冷え性は3つに分類されているそうで

「末端冷え性」

「隠れ冷え性」

「全身型冷え性」

あなたはどれに当てはまりますか?

改善への対策を知りたくて調べてみました!



まずは、

<冷え性の原因>

大別すると内因と外因との2つに分けられます

内因としては、

貧血、うっ血、水分の偏在、自律神経の失調、

ホルモン分泌の異常、新陳代謝機能の低下などがあります

女性に冷え性の人が多いのは

女性ホルモンを分泌する器官が

骨盤内に集中しているからです

月経や出産などで、骨盤内にうっ血しやすくなります


自律神経の中枢は、ホルモンと密接な関係にあります

ですからホルモン分泌の変動が激しい

思春期、出産前後、更年期の女性は

とくに冷え性になりやすいのです


外因としては

薄着、湿気、冷房、そして自然と相反する生活で

夜ふかし、すいみん不足、食事のかたより

身体を冷やす生野菜や果物、甘いもののとり過ぎ

または医薬品ののみ過ぎなどがあります



<冷え性は万病のもと>

足腰が冷えると、内部性器が充血して

月経異常、子宮内膜症、子宮付属器炎、おりもの、

などの原因となり

卵巣機能不全、子宮発育不全や不妊症にもなります


そのほか冷え症があると

各種の神経痛、関節リウマチ、腎炎、腎盂炎、

ネフローゼ、膀胱炎、腹痛、腰痛などの原因になったりします


免疫力まで低下させますので

ありとあらゆる病気に関与するのです



さっそく、体温を測ってみましょう!






36.5℃・・・・健康体、免疫力旺盛

36.0℃・・・・ふるえることによって熱生産を増加させようとする

35.5℃・・・・恒常的に続くと

・排泄機能低下

・自律神経失調症状が出現

・アレルギー症状が出現

35.0℃・・・・がん細胞が最も増殖する温度

34.0℃・・・・水におぼれた人を救出後、生命の回復ができるギリギリの体温

33.0℃・・・・冬山で遭難し、凍死する前に幻覚が出てくる体温

30.0℃・・・・意識消失

29.0℃・・・・瞳孔拡大

27.0℃・・・・死体の体温(「体を温める」と病気は必ず治る石原結實著より)


私は36.6度でした

「健康体」

の分類に入っているようなので一安心☆

あなたの体温は何度でしたか?



健康体と言われても

いつ、体温が下がるかわからないので

やっぱり対策を知っておきたいところ

やっぱり、一番楽に実践出来るのは、、、


<身体を温める食品>

◇とくに身体をあたためる食品




・しょうが




・ねぎ




・にんにく




・梅干し黒焼き




◇身体をあたためサラサラ血にする食品




・根菜類




・自然塩




・塩辛い加工品

など



◇身体をあたためるがドロドロ血になる食品




・肉(羊肉・豚肉・鶏肉)




・肉(加工品:ソーセージなど)




・貝類




・赤身の魚




・精製塩



貧血や冷え性の症状に悩んでいる方

これらを摂取するようにしてみて下さい☆



冷え性の原因の一つに

”筋肉量”

があげられますが

筋肉量の少ない女性に冷え性が多いのは納得ですよね

ただ、元々筋肉量の多い男性でも

年々筋肉は衰えてしまうのも事実

ぜひ、筋肉維持を心がけて

日々対策をしておいても損はないと思います!

ただ、、、




運動で効果を実感するには

数ヶ月はかかるもの、、、

今すぐどうにかしたいの!!!

という方には、、、


<朝の日課にしましょう!>




朝は、1日の中で最も水分が失われているので

「白湯(さゆ)」を吸収しやすく

体温が最も低いため

白湯によって体が温まりやすいのだそうです


白湯を飲むことで胃や腸が温まり

腸管が活発に働き出し

代謝が上がり、熱が作られ

冷えにくい体質へと変化していくのだとか


白湯はカロリーが0なので

ご飯の前に飲むことで飲み過ぎや食べ過ぎを防ぐこともできて

ダイエットにもなりますね♪


また、漢方も良いそうですよ




よく用いられるのが

・半夏厚朴湯

・香蘇散

・抑肝散

・抑肝散加陳皮半夏

・四逆散

・柴胡加竜骨牡蛎湯

・桂枝加竜骨牡蛎湯

などのようですが

実際に診断してもらった方が良いと思います



もっと寒くなる冬に向けて

冷え性対策もしておきたいですね♪



最後までご覧頂き有り難うございました^^





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