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明日打ち上げ!日本の技術ってスゴイですね♪

2015-11-23 17:03:42 | 日記
いつもご覧頂き有り難うございます☆



今日は寒いですねぇ

ちょっと分厚い靴下と

モコモコした上着が必須ですね♪



さて、Yahooニュースで見た

「初の商業衛星、あす打ち上げ」

だそうです!


<Yahooニュースより>




三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日

カナダの通信放送衛星を搭載した

H2Aロケット29号機を24日午後3時23分

種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げると発表した

国産ロケットが商業衛星を打ち上げるのは初めてで

長時間飛行できる改良型のH2Aを使う

後れを取っている商業打ち上げ市場での巻き返しに向け正念場となる




これまでのH2Aは打ち上げの約30分後に静止衛星を分離し

衛星が自力で高度3万6千キロの静止軌道に到達していた

これに対し改良型は2段エンジンの噴射を3回に増やして約4時間半飛行

衛星は静止軌道の近くまで運ばれ

燃料消費を抑えて軌道に入ることができ

運用期間が数年延びる利点がある



顧客の衛星を軌道に運ぶ商業打ち上げ市場では

欧州とロシアが大きなシェアを占め日本は苦戦してきた

性能を向上させた改良型H2Aの投入で

国際競争力を強化する狙いがある



受注と打ち上げ業務を行う三菱重工業は

韓国政府の衛星を平成24年に打ち上げたが

商業目的の民間衛星は初めて

今回は業界大手の大型衛星でもあり

成功すれば世界市場で存在感を高める好機となる

同社の平嶋秀俊射場チーム長は

「平常心で臨み確実に成功させ、事業拡大につなげたい」

と話した



改めて、日本の技術の進歩に驚きました!

明日の打ち上げ楽しみですね♪



関心するのは、まだ早かったかも!?

更に更に、新しい発明がこちら!



<塗ると車で発電ができる日本初の太陽電池>




「ペロブスカイト」世界各地で効率更新

現在は東大がトップ!


再生可能エネルギーが新境地に入ろうとしている

日本発の新型太陽電池の研究成果が世界で次々に発表されている

発明から10年もたたないうちに

主流のシリコン系太陽電池に迫るまでに性能が向上しており

将来の太陽光発電産業を背負って立つ“大型新人“となりそうだ



日本生まれの新しい太陽電池は

「ペロブスカイト太陽電池」

「ペロブスカイト」

という特殊な結晶構造を持つ太陽電池の総称だ

目新しい構造ではなかったが

桐蔭横浜大学の宮坂力教授が

太陽電池として作動することを見いだした



宮坂教授は特徴としてまず

「光発電の特性に優れる」ことをあげる

太陽光エネルギーを電気に変える変換効率が

太陽電池の性能を示す指標だ

数値が高いほど少ない面積で多くの電力を生み出せる

シリコン系ではセルベースで24%超が量産されている



宮坂教授が09年に製作した

ペロブスカイト太陽電池は3%台だった

それが12年に10%を突破すると世界中で研究に火がついた

14年には米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のチームが

19・3%の成果を発表!

そして15年、韓国化学研究所が20・1%をたたきだし

20%台へ突入した



そして先日

東京大学先端科学技術研究センターの瀬川浩司教授らが

エネルギー変換効率21・5%と世界最高値を達成した

今後、太陽電池セルの性能向上などを進め

2020年頃までに同25%超を目指すという



理論上は30%が可能とされている

実際の製作可能性を考えると

25%は十分にいけると見られている

それも「あと1年で25%に届くと言われている」(宮坂教授)という

研究室レベルではあるがペロブスカイト太陽電池は

短期間に半世紀の歴史があるシリコン系と並ぶという驚異的な成長ぶりだ!!




「圧倒的な低コストで製造できる」

(宮坂教授)のも大きな特徴であり

世界中の研究者を引きつける魅力だ

材料そのものが安い

その材料を基板に塗って製作できるため

シリコン系ほど高温を必要する製造プロセスがなく安価だ



皿のような器にペロブスカイト太陽電池の

材料を載せて高速で回す実験映像がある

回転するうちに材料が均一に広がり発光が始まる

照射された光に反応して生み出された電子が発光した

電子を電気として取り出す配線を施しておくと発電する

この映像でも簡単に作れることがわかる



「シリコン系が苦手な場所で普及する可能性」

ペロブスカイト太陽電池はデビュー前でありながら

従来の太陽電池を変えるような研究成果が次々に公表されている

まさに「未完の大器」だ

宮坂教授は実用化されると「シリコン系と競合しない」と話す

屋根の上や地面はシリコン系が使われ

ペロブスカイト太陽電池はシリコン系が苦手な場所に普及すると見通す



例えば軽さを生かし

ビル壁面に貼り付ける太陽電池をつくれる

フィルムのような柔らかい基板にも塗布できるので

曲げ伸ばし可能な太陽電池を製作して曲面にも取り付けができる

窓を太陽電池にすることも可能だ



現在でも「窓発電」はあるが

太陽電池に光が透過する切り込みを入れている

室内に光を届けられるが

切った部分は発電しないので無駄だ

ペロブスカイト太陽電池は色を薄くして半透明にもできるので

窓全体を発電に使える

自動車に塗ると車体を太陽電池にできる



課題は耐久性だ有機材料を使うため高温に弱い

空気や湿気による劣化も進むため

適切な封止剤を見つけて密閉する必要がある

「劣化の原因はわかっている

犯人の物質を他の物質に置き換えればよい」

とするように、課題克服の道筋ははっきりしている

世界の研究者が競い合うように開発を加速させており

実用化の日は近い!

ステキな未来が待ってるんですね♪



最後までご覧頂き有り難うございました^^





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