2010年5月30日の出来事です。
豊田駅に戻るついでに私が通っていた幼稚園の通園路を辿ってみる事に。この辺りは、浅川一帯に広がる河岸段丘で形成された複雑な地形と言う事もあって、開発から逃れる事が出来たのだと思います。お陰で風景が一変してしまい懐かしさも何も無いのとは正反対なのが嬉しい限りです。
柵とかガードレールとか追加された以外は、全然変わっていません。この先も恐らく変わらないままでしょうね。斜面に打ってある板は、防空壕の穴に入れない様にしたものなのか、斜面崩壊を防いでいるものなのか判りませんが、この斜面には、防空壕がいくつか掘られていたので、もろい事だけは確かだと思います。子供の頃は、その防空壕の穴の中に入って遊んだりしていたので(爆)。
その先は、階段になります。4歳の眼には、壁の様でしたが・・・・・。
階段を登り切ると、そこが幼稚園でしたが・・・。今でもありました。良かった・・・。