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【独自解説】ヘンリー王子&メーガン妃の制作番組、“中身ない、やる気ない”で29億円の契約解除!?

2023年07月04日 | 国際社会
7/4(火) 8:00配信


ヘンリー王子&メーガン妃にまたトラブル!?


 ヘンリー王子&メーガン妃夫妻が、まさかのリストラに見舞われて、音声配信サービスとの29億円の契約が解除になると言われています。さらに「Netflix」との契約金145億円の一部も未払いのまま…一体何があったのでしょうか?デーブ・スペクターさんが解説します。


音声配信番組が打ち切り、理由は「遅い、中身ない、やる気ない」



メーガン妃の音声配信番組12回で打ち切り


 ヘンリー王子夫妻は2020年、音声配信サービス「Spotify」と約29億円で契約しました。そして2022年の8月から「アーキタイプス」という音声配信番組で“女性に対する固定観念”をテーマに、メーガン妃が女性ゲストにインタビューをしています。今までにマライア・キャリーさんやパリス・ヒルトンさんなどが出演しました。しかし6月15日、わずか12回の配信で契約が打ち切り。ヘンリー王子とメーガン妃は「Spotify」の要求を満たすことができず、契約金の全額を受け取れないということです。



関係者の証言によると…


 関係者によると、ヘンリー王子夫妻は編集作業の終盤で変更を求めてくることが多く、大変だったということです。そしてゲストのキャスティングも難航していて、メーガン妃がテイラー・スウィフトさんに出演依頼を直筆の手紙で送ったのですが、代理人を通じて「ノー」と言われてしまったこともあったそうです。さらに、メーガン妃のするインタビューをスタッフが行って、メーガン妃の音声を後から編集で入れていたという話も出ています。



デーブ・スペクターさん


Q.後から編集していたというのはどこから出た情報ですか? 

(デーブ・スペクターさん) 「出演してインタビューを受けた人物が、悪気なく『スタッフが気の利く人で質問も良かった』と言ってしまったんです」 また、ヘンリー王子は「Spotify」でインタビュー番組を提案したのですが、その相手がプーチン大統領やトランプ前大統領、さらにローマ教皇などで、「Spotify」の上層部は困惑しているということです。 


Q.英国王室から離れたヘンリー王子に、こういった人物がインタビューに答えてくれるのでしょうか? 

(デーブさん) 「思い付きで言ったんだと思います。メーガン妃もですが、配信は話の深みがなく、自分の話が多いので、相手にインタビューをしているという印象は薄いんですよ」



「Spotify」の幹部などが批判


「Spotify」の幹部は自身の配信番組内で「夫妻は“詐欺師”だ」と批判。ヘンリー王子についても「奴にはうんざりだ。王室の話以外誰もお前に興味ない」と厳しいコメントをしています。さらに大手タレント事務所のCEOは「メーガン妃は何の才能もない」と語っています。 

Q.他にも打ち切りの理由があるんですか? 

(デーブさん) 「配信番組は楽な仕事なんです。1時間話を聞くだけで、ラジオのように決まった時間にラジオ局に行かなくても良くて、データを納品すればいいだけです。

なのに納品は遅くて、やる気もなさそうで、テンポも悪くて中身もない。そのうえギャラも約29億円と高いんです。もっとやる気のある人たちに仕事が回ってこないという中で、二人の“仕事観”が問題だったと思います」



「Netflix」との契約の行方も…

 ヘンリー王子夫妻は2020年に「Netflix」と約145億円で契約し、ドキュメンタリーやアニメなどの番組を配信する予定でしたが、「Netflix」がこの契約を更新する可能性は低いと言います。また、未払いの約72億5000万円を受け取りたいなら「もっと見る価値のある番組」を作るよう求められたということです。

 Q.「Netflix」は二人はもうネタ切れだと思っているのでしょうか? 

(デーブさん) 「王室の話はもういいかなと思います。ただ、『Netflix』もこれだけの大金を払って大した番組が作れないとなると恥ずかしいというのもあるので、まだ縁を切らないと思います。

ヘンリー王子はアフリカと縁が深いので、ヘンリー王子が単独でアフリカに行ってドキュメンタリーを作ると発表がありました。ただ、今の契約が切れたら更新はないだろうと思います」

火の車の家計、起死回生の一手は新たな“暴露企画”!?



夫妻のおもな資産

 ヘンリー王子夫妻の資産ですが、暴露本の契約金が約30億円、ダイアナ元妃の相続金が約18億円、不動産が約20億円ありますが、ローンの残高が15億円あるということです。そして収入は、「Spotify」の契約金が約29億円、「Netflix」が約145億円ですが、全額は受け取れない恐れがあります。また、ヘンリー王子の講演料が1回につき約1億5000万円だということです。

 Q.ヘンリー王子に公演のオファーはあるのですか? (デーブ氏) 「あると思います。ネームバリューはありますし、イギリスのネガティブな報道を見ない人もいますので、呼ぶ人もいると思います」



夫妻のおもな年間の支出


 一方、ヘンリー王子夫妻は出ていくお金も莫大です。年間のセキュリティー費が約5億円、住宅ローンが約7500万円、固定資産税約1000万円、ハウススタッフ約4500万円、教育費約1500万円など最低でも年間6億5000万円必要だと言われていて、さらに訴訟費用が約1億5000万円、旅行費も数億円などとも言われています。

 Q.ここまでの生活が必要なんでしょうか? 

(デーブさん) 「見栄もあって、セキュリティーは必要以上に厳重ですし、訴訟も自分からたくさん訴えて費用が高くなっています。旅費が掛かるのも住んでいるところが不便だというのもあります」



メーガン妃起死回生の一手とは?

 そんな中、メーガン妃には起死回生の一手があると言います。メーガン妃は「Netflix」との契約維持のために新たな“暴露企画”を提案したと言われていて、それがイギリスに滞在した18か月間に書いた日記の公開だということです。キャサリン皇太子妃に不都合な内容で、皇太子妃が唯一恐れているのはこの日記だとも言われています。 

(デーブさん) 「メーガン妃は英国王室との間に“秘密保持契約”は結んでいないということで自由に出せるのですが、勘違いや間違ったことをまた書くと叩かれますので、もう王室のことは書かない方がいいと思います」

 (「情報ライブ ミヤネ屋」2023年6月30日放送)


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最終更新:7/4(火) 8:00読売テレビ 













7/3(月) 12:50配信


博物館のリニューアルにバービーなピンク色のドレスで登場したキャサリン皇太子妃。photography: reuters/aflo


6月28日、キャサリン皇太子妃は、お気に入りの色のドレスを着ていた。 キャサリン皇太子妃はピンク色が大好きで特にパウダーピンクがお気に入りだ。最近の公の場での姿からもそれは明らかだ。

例えば、5月末にはロンドンでキャンディピンクのスーツを着て登場した。数日後にはヨルダン王室の結婚式に出席し、そして今週はロンドンのV&A子ども博物館の再オープンにも姿を見せた。キャサリン皇太子妃は、Beulah London(ビューロ・ロンドン)のローズパステルカラーのクレープ素材のミディ丈ドレスを着用し、価格は805ユーロ(約12万円)だった。

シルエットを引き立たせるため、白いジミー・チュウのパンプスと、4300ユーロ(約67万円)相当のマッピン・アンド・ウェッブ社のダイヤモンドイヤリングを合わせた。



ほぼ同じファッション


キャサリン皇太子妃は以前にもこの服を着たことがある。それは2021年7月、ウィンブルドン・テニス選手権でのことだった。

2年前とはいえ、このふたつのファッションを見分ける細部の違いはほとんどない。ジュエリーでさえ同じだ。唯一の違いは? 

当時、キャサリン皇太子妃はより太いヒールのついたストラップ付きのパンプスを選んでいたこと。キャサリン皇太子妃の非公式な称号、「リサイクルの女王」にも納得がいく。

text: Sarah Renard (madame.lefigaro.fr)

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最終更新:7/3(月) 12:50フィガロジャポン


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