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シリア騒乱と修羅の世界情勢

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メーガン妃、王室入りする前にキャサリン皇太子妃をディスっていた「私が夢見たプリンセスとは違う」

2023年02月16日 | 国際社会

2023年2月15日 5時50分 




俳優時代にブログ「The Tig」を開設、料理やファッション、日々思うことを執筆していたメーガン妃。

ヘンリー王子との婚約発表に先駆けて閉鎖し現在は見られなくなっているが、近い将来内容を一新して再開するのではないかと報じられている。

ライフスタイルサイトにアップグレードさせる計画を進めているという噂も流れている。

改めてこのブログに注目が集まる中、過去にキャサリン皇太子妃を批判する記事を投稿していたことが明らかになった。

新聞「ミラー」がおそらく閉鎖前に独自に保存していた内容を発掘、発見した。




問題の記事はヘンリー王子と出会う5年前の2011年に投稿したもの。この年の4月に行われたウィリアム皇太子(当時は王子)とキャサリン皇太子妃の結婚式を見て「私が幼い頃に夢見たプリンセスとは違う」と書いている。

妃曰く「小さな女の子たちはプリンセスになることを夢見ている。私は『プリンセス戦士シーラ(She-Ra, Princess of Power)』に夢中だった」。

ちなみに「She-Ra, Princess of Power(原題)」は80年代のアニメ。2018年からNetflixでリブート版が配信されているが、妃が言っているのはオリジナルの方である。

妃は「知らない人のために説明するとシーラはヒーマンの双子の妹。パワフルなことで知られ、剣を振り回す王室の反逆者だ」「ここで話しているようなシンデレラの物語ではない」。



さらに妃は結婚式に熱い視線を注いでいる女性たちについても言及。「女性たちは大人になっても子どもの頃の幻想を持ち続けているようだ。ロイヤルウェディングの華々しさ、世間がプリンセス・ケイトの話で持ちきりなのを見ればわかる」。

プリンセス・ケイトとはもちろんキャサリン皇太子妃のこと。この頃の妃の目には皇太子妃がおとぎ話に出てくるような「ハッピーエンド=王子さまとの結婚」だと考えている、いわゆる昔の”プリンセス”に見えていたよう。

自分はそれと対照的な、現代的な”プリンセス”に憧れていたとアピールしている。ロイヤルファミリーになる前の記事とはいえ、早くも物議を醸し始めている。

「メーガン・マークル」をもっと詳しく













2023年2月15日 13時0分 




ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子を育てることにおいて、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃はひとつの“チーム”を結成しています。

夫妻は当然ながら、ロイヤルファミリーのメンバーとして世間の注目を浴びながら育つ3人の子どもたちに、「王室の礼儀作法やルール」に従うことを課しています。

ただ、夫妻が何よりも大切にしているのは、3人の子どもたちとのコミュニケーションを絶やさないことだとか。


独自の厳格なルールとは

一家には、王室の礼儀作法やルールに関連して、常に忘れてはならない「厳格なルール」があるとのことです。

そのルールとは、王室のイベントに出席しているときでも、ウィンザー城周辺で屋外で過ごしているときでも、つねに「声の大きをコントロールすること」だそう。

<サン紙>が2020年6月に関係者の話として伝えたところによると、皇太子夫妻は子どもたちに「自分の考えや気持ちをきちんと話すこと」を促している一方、「声を張り上げるようなことがあれば、そこでコミュニケーションを一時停止する」のだとか。

「子どもたちが声を荒げることは、“絶対に禁止”です。お互いに向かって大声を上げることになりそうなときには、その場から引き離されます」とのこと。


“ソファ”が重要?

そのほか夫妻は子育てにおいて、“チャット・ソファ(話し合いソファ)”を使う方法を取り入れているとのこと。ほかの子どもたちから離れて、そのとき思っていることなどについて話し合うのが、そのソファです。

イギリスでは、悪さをした子を部屋の外に連れ出して階段などに座らせ、考えさせる「ノーティ・ステップ(悪い子の階段)」が、またアメリカでは、年齢×1分の間、別の部屋などでひとりで過ごさせる「タイム・アウト」といった方法が一般的に取り入れられていますが、皇太子夫妻はそれらに代わるものとして、このソファを使用しているそう。

よくない態度をとった子をその場から引き離しますが、ひとりにして考えさせるのではなく、夫妻のどちらかが一緒にソファに座り、起こったことについて、子どもが考えて理解することを助けます。

また、一家の「大声を出さない」ルールは、皇太子夫妻も従わなければならないもので、特に子どもがかんしゃくを起こしたときに大切な決まりだといいます。

夫妻の関係者は、この「チャット・ソファ」について、キャサリン皇太子妃かウィリアム皇太子のどちらかが、けんかや争いが起きた場所からその子を引き離し、静かに話し合うためのものだと説明しています。

「(夫妻は)起きたことと、その結果として起こることについて説明します。夫妻は決して、子どもたちに向かって怒鳴ることはありません」

また、別の関係者が<サン紙>に明らかにしたところによると、夫妻は定期的に、子どもたちとのコミュニケーションの取り方についての基準を見直しているとのこと。
それは、夫妻が子どもたちと公平な立場を保つために役立っているといいます。

そのほか、 夫妻は子育てにおいて「常に一致団結して向き合いたい」と考えており、どちらか一方だけが、子どもたちに「ノー」と言うことはないそうです。

「大声を出してはいけない」ルールと「チャット・ソファ」が目指すのは、“理解する”こと。

夫妻は学校の授業のほか、水泳やバレエなどの習い事、一緒に楽しんでいるテニスなどについても、心配なことを子どもたちに伝えています。そして親子で話し合い、解決策を見つけているそうです。

こうした二人の子育てルールは、私たちも大いに参考にできるかもしれません。

「ジョージ王子」をもっと詳しく













2023年2月15日 6時26分 




5月6日(土)に開催されるチャールズ国王の戴冠式。カミラ王妃も国王と並んで戴冠するが、王妃が着用する冠が決定した。

王室によると1911年に行われた国王ジョージ5世の戴冠式で妻のメアリー王妃が被ったものを用いる。ちなみにメアリー王妃はエリザベス女王の祖母に当たる。



報道によると戴冠式で王妃のために新しい冠を作らず、既存のものを使うのは18世紀以来初めて。

王室によると1727年に行われた国王ジョージ2世の戴冠式で、妻キャロライン王妃が17世紀の君主である国王ジェームズ2世の妻メアリー・オブ・モデナの冠を着用した。



ただこのメアリー王妃の冠にはあるいわくが。2,200個のダイヤモンドがついているが、中央のひときわ大きいものはインドで発見されたと言われる世界最古のダイヤモンド「コ・イ・ヌール」。かつては約186カラット、現在は約105カラットあり世界最大とも。

19世紀にイギリス東インド会社の手に渡り英国王室が所有するようになった。インドはイギリスから独立後、返還を求めているが実現していない。


今回戴冠式で用いるに当たり王室はこの「コ・イ・ヌール」を外し、王室が所有している3つのダイヤモンド「カリナンⅢ」「カリナンⅣ」「カリナンⅤ」を配することを決めた。



「カリナンⅢ」と「カリナンⅤ」はもともとこのメアリー王妃の冠についていたが、エリザベス女王は冠から外してブローチとして愛用していた。

「コ・イ・ヌール」を女王のお気に入りのダイヤモンドに替えることで、国際問題になるのを避けつつ女王への敬意を表明すると見られている。



この3つのダイヤモンドもそれぞれ94.4カラット、63.6カラット、18.8カラットとなかなか巨大。冠がどう生まれ変わるのか当日はカミラ王妃の頭上にも注目したい。


外部サイト














2022年9月24日 9:00 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]‹ ›❮ 1/11 ❯英ロンドンのバッキンガム宮殿で行われたレセプションに出席するカミラ王妃(2022年9月11日撮影)。(c) Victoria Jones / POOL / AFP
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【9月24日 AFP】英国のチャールズ国王(King Charles III、73)との不倫を乗り越え、2005年にようやく結婚に至ったカミラ王妃(Queen Consort Camilla、75)。国内で行われる王室メンバーの人気調査で上位に入ることはないが、最近、支持率が急上昇している。

特にエリザベス英女王(Queen Elizabeth II)の死後、一連の行事を通して伝えられた姿への好感度が高い。

 昨年の世論調査では、王妃になってほしいという回答は半分にも満たなかったが、英調査会社ユーガブ(YouGov)が今月13日に発表した調査では、カミラ王妃は立派に務めを果たすと思うという回答が53%に上り、そうは思わないという回答は18%にとどまった。

 ロンドンで女王の弔問のために並んでいた男性は「この5年か10年で(カミラ王妃に対する)考えが変わった」と話した。「これまでのことを振り返ってみれば、ずっとチャールズ国王を傍らで献身的に支えてきたわけですし、王妃になる資格はありますよ」

 また、数学教師だという女性(57)は、女王が亡くなってからのカミラ王妃は特に「素晴らしかった」と称賛。公の場でチャールズ国王に何をすべきかをそれとなく手引きしていることに気付いたという。

 スコットランド・エディンバラの聖ジャイルズ大聖堂(St Giles' Cathedral)で12日、チャールズ国王ら女王の子女4人がひつぎを囲む儀式を行った際、カミラ王妃は女王から贈られたスコットランドの「国花」アザミをかたどったダイヤモンドのブローチを身に着けていた。タブロイド紙はその気配りを褒めたたえた。

 英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)によれば、カミラ王妃は女王が死去する前に足の指を骨折していた。関係者の一人は、「王妃はかなりの痛みに耐えながら(公務を)続けている」はずだが、「不満を一切漏らさない」と話している。

 即位後の北アイルランド訪問で、チャールズ国王が記帳の際に万年筆のインクが漏れて指が汚れたことにかんしゃくを起こした時は、冷静に対応するカミラ王妃の様子がカメラに捉えられた。

 カミラ王妃の伝記作家、アンジェラ・レビン(Angela Levin)氏はデーリー・テレグラフへの寄稿で、「カミラ王妃は50代まで比較的普通の生活をしていた」ため、チャールズ国王よりも国民の考えをよく理解していると述べている。

 カミラ王妃が自分の意見を表明することを許されるかどうかはまだ分からない。女王の死後、王妃自身の言葉を国民が聞く機会はまだ訪れていない。(c)AFP/ Juliette MONTESSE






















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