和ごころ

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昨日の病院の話。

2024年01月20日 19時54分00秒 | Weblog




会社の社員のおじさんから誕生日プレゼントを頂きました。
いつも気に掛けてくれてありがたいです。
自分じゃ絶対に買わないようなものをもらうと面白いよね。
おじさんお菓子食べないからバレンタインは何か物をあげようかな。

でも、本当にバレンタインの気分になれないんだよな。
年明けからなんかダメなのよ。鬱々としてて。
お店にバレンタインコーナーができてて、例年なら大興奮のはずなのに、特に何も感じなかった。
恐ろしい。どうなってんだろうわたしの感情は。



コロナの療養期間が終わってから日に日に具合が悪く、もしかして副鼻腔炎になってるのかなと思って、昨日内科に行きました。
その内科は、患者さんが全然いないひっそりとした小さい病院で、いつも受付のおばさんと先生(こっちもおばさん)の2人しかいないところ。
コロナから10日くらい経つし、診察してくれるだろうと思って受付に行ったら、『コロナ』というワードを出しただけでばい菌を見る目になり、ちゃんと病院で検査したのか、なんで病院に行ってないのか、もう仕事してるのか、それは会社の指示なのか……そんなことばかり聞かれ。
風通しの良い出入り口の椅子に座って熱を測れと言われた。
だーーーーれもいないのに。

内科って、病気の人が行っちゃいけないの???
病院って誰のためにあるの???
5類になった意味が全くない。

37度という微妙な熱を叩き出してしまうと、もう、カウンターの奥の方から、熱があると大騒ぎの2人。
もちろん診察室になんて入れてくれない。
『鼻の奥が怠くて、臭いがわからない日もあったし、咳払いしないと喋れない。もう、何の薬を飲んだらいいのかわからない。』って言ったら、鼻の奥はここでは見れないから耳鼻科だ!!!と追い払われそうになり…。
医者なら何となく薬出せるやろってすごい思ったけど、ここのおばちゃんたちはとにかくコロナが嫌らしい。
とりあえず、食い下がって、風邪の薬を出してもらいました。
副鼻腔炎に効くらしい抗生物質が欲しかったので、もらえて良かったです。
本当に、この内科って、誰のための病院なんだろう。

わたしが座って待ってるときに、ひとり女の人が来ました。
案の定遠くの方から怪訝そうに『どうされました?』と聞く受付のおばちゃん。
その人は高熱が出たらしい。
即帰らされました。
『うちはコロナの検査はできないんですよ。コロナの検査をしたいならそういう病院に行ってください。』と言って、高熱の中頑張って来たお姉さんを秒殺で追い返していました。
可哀想だった。もう他の病院に行く力がないかもしれないあの人。

こうやって診察拒否ばかりしてるから、患者さんがいないのかなと思いました。
これって通報とかできないのかな?
5類になったら受け入れなきゃいけないんじゃないの?

とにかく人間扱いされないというのがとても悲しくて、余計に具合が悪くなる気がしました。
今度風邪引いた時は、違う病院に変えようかなと思いました。
だって、よく考えたら看護師も一人も居なくて、変な病院。



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