GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

靖国と千画 中

2014-12-12 08:44:08 | 日記
          
 中国の国内では、モーレツな反日教育に反日キャンペーン、なのに、この国の首相が靖国神社に参拝してはいけない、りっぱな内政干渉である、また、尖閣諸島の領有権の主張、ヴェトナムやフィリッピンでもやっている、ウィグルの婦人は、
 「中国は 地球上のどの土地でも 自分のものと言うのです」

 こうしたやり方は、あの国・あの民族の常套手段で力を背景にして、なんでもいいからちょっかいを出し、相手を逆上させ、それから、2倍3倍いや10倍20倍のチカラで抑えて、乗っ取ってしまう、そして1000年2000年の後に現在の地図が成立する。

 こうした民族の体質は変わらないものだ、現に今、チベットやウィグルでも進行中、だが、この国の新聞・テレビは、まったく報道しようとしない、ヨーロッパやアメリカのマスコミの方が積極的で、いくつものスクープをものしてきた。

 ところでイギリスの経済界は中国との貿易を拡大させたいらしい、ドイツも中国のマーケットに本腰を入れ始めた、やはり、12億人の市場は魅力的、ところがである、イギリスのチャールズ皇太子の中国嫌いは有名で、ダライ・ラマにはよく会っている、そうそう、ダライのラマさん、この人は何を考えているんだろうね。

 このヒト、おっと猊下(げいか)だったか、なぜ後継者を育てようとしないのか、ぽっくりいっちゃたら、何十万人のチベット難民はどうするのか・どこにいくのか、あるいは中国にとって、平和主義のラマちゃんはチベット問題の安全弁で、「カス抜き」の役割をさせている、結果的にそうなっているじゃあないか。

 とにかく、イギリスには親中派の経済界と嫌中派のチャールズ皇太子グループがいた、ニッポンはどうなのか、どう見られているのか。

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