GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

Babylonia に行く 11

2017-10-16 06:36:49 | 日記
 
 「このレリーフ 20世紀の中ごろから 遺伝子操作ではないかと言われ始めた」
 「・・・」
 「もちろん 公の場でそんなコト言ったら相手にされない 今でも日本の学界ではそうでしょう」

 「ただ メソポタミアで発掘作業をしている連中は ただならぬ気配を感じている そうそう あのケンペルもそうだったんだろう」
 「しかし 今から5000年も前に遺伝子操作が行われていたなんて どういうことだろう」

 「Americaにモンサンという企業があるのだが この企業は遺伝子組換えの種子を売っている いや 売りつけている」
 「『売りつけている』とは どういう意味なの」
 「うん この種子は
   1、収穫量が多い
   2、病虫害に強い
  だが
   3、一代限りである   
  その種子の子孫ができない だから 永久にモンサンから 買い続けなければならない」
 「核兵器に代わる世界支配・世界侵略の食糧兵器になる」
 「このモンサンのロビイ活動は すさまじく 多くの政治家を抱き込んでいる」


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