宗教人類学者の古野清人博士は真柱の友人で、このコレクションに尽力した、真柱はそのお礼に、一枚の肖像画をプレゼント、それは、
「最古の イエス・キリストの肖像画」
アレキサンドリアの郊外がから出土したもので、もちろん鑑定ずみ、古野さんの居間に掛けられていた、
「なかなかですね」
「ふふふ」
これは、値段がつけられないという、
「何億円 それ以上なんでしょう」
それにしても、なんという友情であろう、
「これが 本当の日本男子だね」
「こういう男にならなければいけないよ」
「ぼくは パパアの子供だもんね」
「うっうっうっ」
「うれしい」
「うんにゃあ それほどでも」
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