GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

「自由と民主主義」の裏側 4

2014-09-23 06:05:36 | 日記
            
 中国の急速な経済成長に手を貸したのは日本とアメリカ、日本の新幹線技術は、半ば騙されたようなものだが、おそらく、これを仲介した官僚や政治家には、それなりの利権があったのだろう、日本は、またしても、自分の首をしめたのだ。

 アメリカはどうだろう、中国軍の軍事演習を放映していたが、アメリカ軍にそっくりなのだ、どれだけの技術や資金が投じられたことか、そう、アメリカの軍需産業にはタイヘンな利益になったことだろう。

 さらに宇宙技術、カメラ一台・バイク一台、製造できなかった国が、どうしたことか、アメリカの全面的協力・援助があったと考えざるを得ないではないか。

 あのキッシンジャーと周恩来が対談しているが、日本に対して、ヒジョーに冷ややか、その内容は、エドガー・スノウの”Red star in China "の
 「ニッポンは 小さな国で人が多い だから 外に出て行かざるをえない」
 「それは 軍事的行動だろう やがて タタカレて 押し返される」
 それでも、また、出てくる、だが、
 「今度は 経済的侵略になる」

 だから、エサを与えて、うまく利用すればいい、ざっとそんなところ、だから、こちらの技術をコピイするのは既定の方針だった、横浜の下町には、ボロボロにされてもどってきた中小の会社がある。

 ある会社、現地で労働者を採用したのだが、その入社試験が、
 「どうやったんだい」
 中国語なんかわからない、
 「そこでだ 腕立て伏せを やらせたんだね」
 
 回数の多い者から順にサイヨー、なんというか、まあー すごいレベルだね、この会社、その後、どうなったんだろう。   

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