GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

「自由と民主主義」の裏側 5

2014-09-26 05:03:39 | 日記
          
 アヘンを売りつけ中国人をアヘン中毒にする、これに怒った林則除がアヘンを焼打ちにする、待ってましたとイギリス政府、それでも議会は紛糾した、
 「いくらなんでも これは ひどすぎる」

 そりゃあそうだ、これほどの悪はない、アヘン中毒にして何千何万の人々を廃人にする、アガサ・クリステイの殺人事件どころではない、世界中の富を強奪したイギリス人のヒマを持て余した殺人事件、身長が162センチの灰色の頭脳がどうだっていうんだ、まったく、イギリス人の性質の悪さは折り紙つきだ、そして、これが、アメリカのエスタブリッシュメントに引き継がれている。

 イギリス議会、てんやわんやの大騒ぎ、結局、この戦争に、
  賛成   291
  反対   282
 わずか9票の差で可決、そのときのセリフがふるっている、
 「この戦争は 自由貿易を推し進めるために必要なのだ」

 このアヘンが「自由と民主主義」に変わっただけだ、この辺を国民に熟知させる必要があるのだが、この国のインテリは知ってか知らずか、あまり熱心ではない、それと、教育だが、学校では、あまりタッチしたがらないようだ、おっと、この国の教育権はコントロールされたままだったんだっけ。

 「自由と民主主義」なのに、おかしいねえー

最新の画像もっと見る

コメントを投稿