その私立高校の入試の英語のモンダイは、たったひとつ、それが、
「アルファベットを書け」
いくら英語が不得意だっていったって、ねえー、1分もいりません、さっと書いてトナリを見ると、ジャニーズ事務所のあのアイドルが顔を真っ赤にして、
「うん うん」
すごいシーンです、今でも夢に出てくるんです、テレビで跳(と)んだり跳(は)ねたり、おんなの子が「キャアー キャアー」、あのかっこいいアイドルがです。
ひょいと彼の答案を見ると、
「A・B・C・D・E」
ここで、ストップ、先に行かない、先に行けない。
ゆでダコみたいに真っ赤、
「う・う・うー」
バクハツしそー、そこでひらめいた、
「ははあ この少年の中学校は 5クラスしかなかったんだな」
すごいですね、まあー ベンキョーだけが、すべてではないけどー
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