Where did the woman with blue pupil come from ?
There is a book called "Jinkokuki". and on it .
" This area is called as Hinomoto , therefore there are a lot of people with blue eyes ,"
Nowadays , Hinomoto would be in Touhoku district .
That book was published at the end of Muromachi era .
By the way , when Mr.Yamaura who was an assistant professor of Touhoku University was working at the hospital in Taiwachou , Kurokawa-gun , Miyagi , he met a young man with blue eyes , then Mr.Yamaura asked it ,
" Is there a Caucasian necessary for your family ?
" No , I am a native north-eastern person . but a lot of amy relative have blue eyes ."
He was surprised about it and he investigated it right away . at last he got the fact that in the area , the 30%o person of people , more or less ,have blue eyes .
Mr,Yamaura think it is the result of mutation , but I suppose they are moved from somewhere ,
この青い瞳の婦人は、どこから来たのでしょうか。
『人国記』という本の中に、
「この国の人は 日の本の故(ゆえ)にや
色白くして 眼(まなこ)の色青きこと多し」
この書物は北条時頼(1227~1263)の編纂と言われてきたが、成立年代・作者ともに不詳、当時の地理・風俗・慣習をスケッチしている、なかなか見事な筆致(ひっち)だ、室町の後期の作か ー16世紀の終り 1336~1573ー
「この国の人は」の「この国」とは、陸奥(みちのく)のある地方であり、そこに「青い瞳の人」がいる、なんていうことだろう、ところがところがである、東北大学の山浦玄継(はるつぐ)先生が、宮城県黒川郡大和(たいわ)町の病院にいた時、「海のように青い瞳の若者」に出会う、驚いた山浦さんが、
「先祖に白人がいるのですか」
すると、
「私は 生粋(きっすい)の東北人で 私の親類には青い瞳の人が多いのです」
さっそく調査してみると、その地方では、多かれ少なかれ、青味を帯びた瞳の人が30%ほどになった、これはちょとした発見だろう、だが、瞳の色がどれほど人種・民族の証明になるかは明確ではないようだ。
遺伝子の問題も、そんな簡単ではない、淡色・暗色という区別ですます研究もある。
ちなみに、山浦さんは「突然変異説」、だが、私は「移住説」、私は彼らはどこから移動してきたのではと思っている、今でも、少なからず「白人タイプ」がいる、だから、あるいは、日本の歴史のどこかに、とんでもない事実が埋もれている、隠されているのかもしれない。。
縄文のこの婦人は、その血統なのかもしれませんね。
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