GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

銀座4丁目のさくら子のアンドロイド 6

2017-07-13 10:28:57 | 日記

 さくら子のアンドロイドがヒョコタン・ヒョコタン、エリーちゃんがイチゴのパンツをはかせようとすると、
 「やだもんね」
 「えっ」
 「はかないもんね」

 「パパア 言うこと聞かないよ」
 「うーむ 自由意思を入れておいたんだが どんどん進化しているようだ」
 アンドロイドのさくら子が、
 「しょーゆーこと」
 「・・・」
 「そーすかっていうのよ ニンゲンのくせにダメね」

 アン・さくが、エリーちゃんに、
 「自分ではいたら どー おにあいよ おチビちゃん」
 「キイー キイー」 

 あまったるい声で。
 「パパア ブラジャーがほしーの」
 「うむむむ」
 エリーをチラリ、
 「こまっちゃうの 大きすぎて ふふふ」
 両手でもち上げて、
 「お子ちゃまには わかんないでしょーね」

 エリーちやんが、低い声で、
 「パパア なにしたの」
 「ちょっと手を入れたんだが こんなになるとは思わなかったんだよ」
 「ふん このスケベおやじが」
 アン・さくが、
 「ちっちっちっ いけませんね 親に向かって なんてこと言うんですか 月に代わって おシリを ペンペンしちゃいますよ」
 「キキキイー」

 完全に手玉にとっている、どうなるんだろううネ。