GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

アブラハムの契約 2

2014-08-08 05:53:21 | 日記
       
 「国連の病院を砲撃した 子供たちが死んでいる」
 「いくらなんでもこれはひどすぎる こんなことが許されていいはずがない」
 今日はメンバーがそろった、すると、
 「あのパレスチナ人の方が 本当のユダヤ人の子孫らしいよ」
 「どういうこと」
 「ローマ帝国に滅ぼされた時 すべてのユダヤ人が世界中に放浪したのではなく かなりの人々が現地にとどまり、キリスト教やイスラム教に改宗して現在に到る」

 「そっちの方が 現実的だね」
 「すると攻撃しているのは 何者なんだね」
 「そう そこがミソだ ポイントだな」
 「皆殺し作戦を実行しているユダヤ人 彼らの容貌は白人みたいだろう」
 「そうそう そこが疑問だった ユダヤ人はアジア系でセム語族 白くはないはずだ」
 「東ヨーロッパにカザール王国という国があり ここが国教をユダヤ教にした 滅ぼされるとヨーロッパ中に分散する これがアシュケナージュ・ユダヤだな」
 「元からのは スファラデーか ややこしいね 古代ユダヤの子孫がパレスチナ人だったな」

 ところで、ヨーロッパ文明を作った5人の偉人はユダヤ人なんだが、
  1、モーセ
  2、キリスト
  3、マルクス
  4、フロイト
  5、アインシュタイン

 1と2は明らかにスファラデー、アジア系のセム語族、マルクスはどうなるかな、古代ローマによくある名前だね、4と5はアシュケナーヂだろう、
 「東ヨーロッパの白人系統だから もとからのユダヤ系にシンパシーを感じないのかもしれないね」