GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

霧社事件の分析 中

2014-07-19 06:08:50 | 日記
         
 運動会の最中に襲う、日本の子どもはあちらの子どもが殺害したようだ、事件後、一人一人が尋問される、
 「おまえは 参加したのか」

 となりの部屋では処刑が執行されている、
 「どうなんだ」
 その時、
 「バサリ」
 首を落とす音だ。

 日本の審査官の胸の内は、もう、これ以上の犠牲者は出したくない、あやふやな者は救ってやろう・助けてやろう、そんな思いがあったかもしれない、ところが、
 「はい やりました」
 これでは、どうすることもできない。

 原始の大森林の中で育った少年たちはウソがつけなかった、ウソをついたことがない、ウソをつく能力がなかったのだ。

 第一次霧社事件では、700人が死亡もしくは自殺、500人が投降、この事件に参加したマヘボ社の男たちの妻全員が自決。

 日本側の犠牲者は、
 1、日本軍   22人
 2、警察官    6
 3、味方蛮   21

 3の味方蛮とは、日本側に味方した蛮族である、それにしてもタイヘンな激闘であったことが推察される。