ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

秋ちゃいますやん 伊庭内湖の巻

2019-10-02 07:37:57 | 伊庭内湖
お盆以来の伊庭内湖にハードルアーのみで挑んで参りました。
まもなく10月
Bass-T第4戦目が来週に伊庭内湖で開催。
で、毎年恒例のハードルアー大会という事で


ハードルアー満載(いや、かなり絞り込んでったけど)で行ってきました。
朝の気温は22℃くらいとちょっと秋らしさも出てきたかなと言ったところ。
今回は昨年の同時期同様アニキーと行ってまいりました。


水位はお盆の頃とあまり変わってないかな
ただ透明度は
増してる気がする(汗)



今年はお盆に来た時も下流域の菱藻が少なかったので
上に上がって菱藻の確認から。
流入河川の大同川を見に行こうかと思ったけれど、菱藻が広がっていて全く行けず(汗)
延々と棚跡の方まで菱藻が続いていて菱藻まだまだ元気です!
な感じ。
水も透明感はあるもののちょっと黒っぽく良いとは言えないか?
菱藻も広がってはいるけれど、かなり虫にやられていて葉っぱは穴だらけ。
元気とは言えないか。
で、トップで流しながら棚跡が見えてきた辺りからシャロークランク(スピードキッド)で巻いていくと数投で
ギリキーパー
釣れたけど・・・
で、菱藻も何もないところで釣れたのでジャンクフィッシング的に四方投げまくり
5分もせずにくらいに
35クラス
結構厚みのあるコ。
インサイドに入っていって
バイブで釣れるという話だったのでアニキーにバイブ巻いてもらうも反応無し。
自分もその後反応無し。
徐々にもう一度釣れた辺りに戻っていくと
30くらいの追加。
特にキモになるもんが無いので非常に不安だけれど、来週も頼んます(>人<;)
もう一つ不安材料が・・・
このクランク、早巻きが売りで動きが破綻しない筈なのにチョクチョク横に逸れて水面に飛び出よる(-_-;)
なぜ?
アイが曲がっている様子無いし。
飛び出る何回かに一回はフロントフックの先がボディに引っ掛かってるようだけれど、あとは・・・
つうか引っ掛かってもらっても困るけど(・_・;
あまり長居をしても全部回れなくなってしまうので
そのまま更に上に。
去年良かった須田川に入るも水が悪く「こりゃ無しだな」と少しやって折り返し。
上エリアは菱藻の広がりが例年通り?例年以上?
で、そんな菱藻からブンブン飛び立つドロンの如き虫達。
足元虫だらけ(涙)
サッサと全体を見たいので一挙に下流を目指す。
この時、時間は9:30頃。
たまにそよ風が吹くものの、ほぼ無風で汗が出まくり。
あとで聞いた話だと気温30℃まで行っていたとか(汗汗汗汗)


一挙に下って水路西側の葦へ。
梅雨時期、お盆と来た時に一応魚にさわれた場所。
アニキーにはその時に釣れたファットイカを打ってもらって、僕はジャークベイトで流していき反応無し。
多少でも風が当たっている方が良いか?と対岸へ移動。
菱藻がチョロっと岸際に生えているので、多少意識しつつ沖側と両方へスピナーベイトを通して
アニキーには葦や菱藻の際へ直リグを入れていってもらうと
アニキーにちょくちょくバイトがあるようで
3度目の正直で
30有る無しサイズ。

ちょっと上流方面へ移動して
キーパーサイズ

魚はいるけれどサイズは似たようなもん。
ちなみに巻きモンには何も反応ありません(涙)
いかんせん岸際の水がクリア過ぎて
良いサイズは岸に寄ってない感じ。

対岸に移動してリップラップの最も下流側から上がるように2本目の橋までクランクで一流し。
まもなく12時というところで朝イチの場所をもう一度見にいくことに。
相変わらずドロン部隊がブンブン飛び回ってますが、
気温がガンガン上がって真夏同様の中でも朝のように釣れるのか?
と試してみるも無反応。
やっぱり朝の涼しい時間のフィーディングだった模様。
再度、朝同様に上エリアを見に行ってみるも
時折チビか多魚種の反応はあるものの魚は釣れず。
西の方の山の頭が霞んでいるので、一雨降るかなぁなどと話しながら移動。
っちゅうか、二、三日前まで「曇りのち雨」とか「曇り一時雨」とかって予報だったのに(泣)


移動して1本目の橋を潜り、夏にイイのが釣れた側を巻いていくと
クランクにヒット!
かと思いきや漁師さんの網カゴ。
今度はキタか?
と思ったらロープ
どうやら岸から少し離れたところに浮いているブイとブイがロープで繋いであって網カゴが沈んでいる様子。
なのでそのインサイド側だけを流していくとアニキーのクランク(懐かしのクラシカルリーダーSR)にキーパーヒット。
ちょっと雨が降ってきて「やっぱカッパ持ってきた方が良かったかも?」なんて思いつつも
「何か変わるかも?」とちょっと期待したりなんかしつつそのまま続行。
暫くしてリップラップが始まったあたりからワンエイトMRとD T-6を水深に合わせて巻いていくとちびっ子ヒット。
リップラップをひと流しして、途中から2本目の橋を潜って更に下流へ。
時間も無くなってきたので帰る時間を考慮したところまで行って、葦のちょい沖を巻きながら上流に向けて流し、2本目の橋まで来たところで1本目の橋下流側の多少菱藻が生えているあたりまでエレキで移動。
雨も止んで降っている間多少吹いてた風も止み
夕方の若干のローライト。
まだまだチャンスある?
そこからまた巻いていくもチビッコ1匹にて終了。


結局盛り上がりを見せたのは朝イチのみ。
日中とにかく暑く、通常なら間違いなく打ち展開。
この日、52が2本上がっていたようだけれど、トータル的には厳しかったらしくあまり釣れてなかった模様。
週末のBass-Tまでに台風が来るようだけれど
それで何か変化起きるかな?
変化したらしたでまた探すの大変だけどね。