ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

Bass-T 反省メモ

2016-10-10 10:32:30 | 反省記
プラの結果、地形変化や水質など得られるものは多々あったけれど、今後に使えるものではあったけれど、当日の釣果に繋がるものを導き出せなかった。


引き出しが少ないって感じ。

悪天候に対応出来なかったことや強気の攻めに固執し過ぎたのも、当日の状況にアジャスト出来てない。
釣り方よりもエリア。
風裏になる江ノ島奥にトライ出来なかった。

上位2チームはそこで魚を釣ってるってことは、この風で釣りが出来て、魚が釣れる可能性が高いところをちゃんとチョイスしたって事。
前日プラで見に行っているのに、アオコがとれているのを確認して終了。
水が良くなって、且つ釣れる可能性が上がったのに足が向かなかった。
完全にプラが活かせなかった感じです

今あらためて前日プラ後のブログを見ると
「ステイ長めか・・・」などと書いているのに、リアクション意識でステイ時間は寧ろ無。
そして、優勝パターンはネコのステイ。
全くプラの意味が無くなっている。

それとルアーについても、以前、相羽純一元プロが硬いものの出す波動について、シンカーを小さくすることで硬い波動を少なくし、バスに違和感を与えない・・・ような事を意識して釣りしていたのを今になって思い出した。
プラの時に、小さいながらも5gテキサスで釣れたのにも関わらず、シンカーもルアーも変えて当日望んだの間違いだったかも。
どちらかのみを変えて、当日の反応を見て考えた方が、思い込んで釣りをするにも根拠があったと思う。
「強気のヘビーテキサスでリアクション狙い。」
夢見ただけで根拠無しだし

あとは、やはり小さくても3本揃えれる様にしないと1日が充実しない。
大会といえど釣らなきゃ1日が勿体無い。
ライトリグを使ってでもキッチリ3本揃えれる展開を心掛けるのと共に、ベイトフィネスでストラクチャーにタイトに入れれるよう練習が必要と感じる次第です。

次はいつ行けるかなぁ~・・・


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