ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

CASE OF AWJ ②

2019-02-07 22:00:13 | タックル
さて前回の続き。
ルアーMVPが思い浮かばないという寂しい2018年であった事を改めて認識し、まあまあショック大きい私ですが、気を取り直してタックル オブ ザ イヤー2018と範囲を広げて思い出してみると・・・
ルアーMVPと同様に11月の2daysでビッグを獲らせてくれた


GW66CLJ ベイトフィネススペシャル
A野さんオススメのベイトフィネスロッド。
トルクがあるか?と言われると「?」だけれども
細いラインを使うベイトフィネスには不可欠な粘りがあって2daysの朝イチに2日間のモチベーションを左右する1本を獲らせてくれた。
やっぱあの2daysに絡むタックルはMVPとなっちゃいますね。


それと

DTHP-66MLG レーザーホーク
今までグラスロッドは好きで何本も所有していたけれど(多い時で5~6本?)ノセやすいと言うけれど
クランクで掛けるとバラす事が多く、それを補う為にロングロッドでバットがカーボンのコンポジットロッドを使ってきたけれど、レンタルボートで7ftのロッドを振るって結構怖くて(足元も安定してないし同船者がいると引っ掛けそうだし)、といって短いとバレるし。
と思っていたけれど、ある時「グラスが活きるクランクの巻き方」に閃いて使ってみるとバラし無し。
このロッドもグラスコンポジットだけれどもバットにカーボンが使ってあるわけではなく
全体にカーボンシートが巻かれているタイプのコンポジットだと思う。
ガッツリ吸い込んでしっかりと掛かってくれる。
「やっぱクランク楽し~」と感じさせてくれました。
ウム、こちらもタックルMVP。


そしてコチラ
ガーミン エコマップ。

2年ほど前まで白黒魚探使っていた者としては大革命。
ヘディングセンサーが無いとツライと感じることもあるけれど、今の釣り環境から考えると何と言ってもサイドビュー(サイドイメージ、サイドスキャン)とクイックドローが有るのと無いのとでは大違いで、釣りしてる時のワクワク感が違います(釣果には今のところ直結してません)
それと地形のサーチや沈みモンの探査時間が今までと段違いなのでこれは最早手放せない。
悲しい事に
バシュッてなっちゃってますけど(涙)

機能的には全く問題無く使えてるので
これからも重要タックルであり2018年のタックルMVPですね。
やっぱガーミンがタックル オブ ザ イヤーかな。


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