ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

Basser ALL STAR CLASSIC 2016

2016-10-29 22:14:43 | トーナメント
本日より1年で最も面白いと個人的に思っているトーナメント『Basser ALL STAR CLASSIC 2016』
が開催されている。


最近はバサー誌にも全選手の全てが載ることも無くなった(ここ2.3年、バサーを買い損ねてるので最新は分からないけど)けれど、全選手の移動場所、時刻、全タックル、ボートに至るまで紙面に公表されていた。
また、何人かの選手がカメラを乗せて、ビデオ、DVDなどが販売され映像として見ることも出来るようになってきた。
個人的に何度も繰り返し見ているのが
2003年の深江真一選手が優勝したビデオ。
サンターシャッドとテネシータフィーでのクランキングを2日間巻きまくり。
この年の3位が確か清水盛三選手だったと思うのだけれど、盛三選手もフラットサイドクランクのシャロースモーキンシャッドを使っていた。
まあ、迷わず購入しましたわ。
未だに持ってるけどデカイの釣った事無い
それと最近ホントよく見ているのが、2014年の青木大介選手と小野俊朗選手のヤツ。
色んな場所、釣り方を試してウェイトアップしていく青木選手とグッドサイズを繰り返し繰り返しキャストして引っ張り出す小野選手のデットヒートが溜まらなく面白い。
去年の青木選手もネットなどを読んでいると、なんとも普通の釣りでぶっちぎり優勝だとか。
如何に場所や魚の状態を把握し、精度の高い“普通”をするか。
基本が大事。
普通な事の精度を上げる事の重要性について皆が思ったようだ。


今年も本日初日が終了。
暫定1位が澳原潤選手


この人のスタイルは結構憧れ。
是非優勝してその全てを公表し、出来れば映像で見てみたい。


2位は同ウェイトで菊元俊文選手、北大佑選手


釣りを本格的にやり始めた頃、何度も菊さんのビデオ観て真似してました。
ラバージグの釣りがなかなか身に付かなくて、タックルそのまま真似してました
2日目も是非優勝争いしてもらいたい。


最近、結構ワイルドサイドの竿が気に入ってるので、どんな釣りでどんな竿を使ってたのか気になるところです。
今年、2度目のAOY獲得とノッテますしねぇ。
僕が今のマリーナに駐艇する前、そのマリーナでバイトしてたと聞いた事があります。


現在の暫定順位は下記の通り。
なんと清水盛三選手ゼロ申告。
なんとも淋しい感じですが、2日目会場を沸かすビッグウェイトを期待したいです。


では、続報はまた明日


※写真、順位表などは釣り人社サイトよりコピらせて頂きました。ダメなのかもしんないけど


順位選手名尾数ウエイト(g)
1澳原 潤54360
2菊元俊文54240
2北 大祐54240
4村川勇介54110
5河辺裕和33750
6小森嗣彦53740
7田辺哲男43310
8沢村幸弘43090
9並木敏成52875
10赤羽修弥42150
11大塚 茂32090
12小野俊郎41970
13青木大介21700
14小田島悟21680
15吉田秀雄21490
16福島 健21370
17五十嵐誠21170
18沖田 護21130
19清水盛三0



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