ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

はい またまたコケました(泣)

2018-06-18 21:49:57 | 伊庭内湖
今日から梅雨入りって言って欲しい(涙)
数日雨が続くらしい。


7/17 Bass- T第2戦 伊庭内湖
朝 快晴無風
9:00頃から北からイイ風が吹き始め正午頃に南の風ちょい強に変わった。
ボート屋から下流域は泡がまあまあ残るような水。
上エリアは比較的良い水。
全体的にちょい濁り気味。
数日前に調べたように水位は10数cmマイナス
1番下の段が一部水面上にあるような水位。
最早シャローの葦には魚居ないだろと予想出来つつも
先週から準備していた釣り以外の選択肢を改めて用意する思考が出来ずに激浅の葦をほぼ撃ちまくるという
この上無い失敗な日でした。


水温は朝のうちは19℃台
10時頃には22℃まで上昇。
魚の多そうな下流域に入りファットイカなどのバックスライド 系で南側の葦を打っていくも反応無し。
日も当たりシェードが出来てないので下流水路の岬状の張り出しへ移動。
カレント具合を見てみるも水が動いている様子無し。
多少水深があった方が良いかもと水路内に侵入。
徐々に北からの風が出始め水面の浮遊物が流され始めてる。
水路内の菱藻では時折捕食と思われるボイルが。
フロッグやグラビンバズを試すも反応無し。
水路の外を見ると風で水面がかなりザワつき始めていたので、風当たり面を意識して移動。
2本目の橋下流側のリップラップを流しつつヘラ師が多いので2本目の橋に入る。
東側(水門などがある側)から反対岸へと撃ち流し、西側の葦を少し打ってみる。
ギルらしきバイトがあるもそれっきり。


再度対岸に渡り水門の周りに葦が生えてブレイクの寄っているところへ。
葦の根元が1m程になっている所もあるので期待したが反応無し。


やはり葦からは魚が抜けたか?と思い沖の沈船を触りにいく。
この手の場所は出れば良いサイズのはずとブルフラット3.8の5g直リグで角度を変えつつ狙ってみるも反応無し。
先日小耳に挟んだ葦奥を一度試してみるか?
とボート屋付近の手前には蝦蟇、その奥に葦というところに入って手前奥と試すもギルらしきバイトのみ。
やはり葦は切り捨てて水深のある所をと上エリアの乱杭エリアへ。
ダウンショット&ライトテキサスと試し、上っ面をチャターなどを通してみるも無
近くの葦を触りにいくも風が強めの南風に変わりこの風で何か変わるか?とお食事処裏のワンドへ。
ここで携帯のお得プランのオススメの電話が入り、少し相手をしながらワンド内へ。
菱藻がパラパラと沖目まで生えていて狙い所が掴めない&風による操船と電話の為釣りもし難く移動。
回り込んで水車のポンプと思しき周辺をクランク、スピナーベイトで流し大同川へと向かう葦付近の杭周りに寄っていないかと巻いてみるもこれまた無。
その先の南風が巻いている付近をクランク、ダウンショットとやり1本目の橋へ。
橋の周りでも結局何も起きずタイムアップとなった。


開けてみると下流域の棚跡付近が1番釣れていて、伊庭内湖では最も大場所と言える大道の夏場が良かったという結果。
出ればグッドサイズという状況で、葦に縛られていてはダメダメの日でした。


教訓
『急な減水時はシャローから魚が消えちゃいます。』
ぶっちゃけセオリーですけどね(泣)




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