ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

今年の伊庭内湖1発目

2019-03-25 21:44:49 | 伊庭内湖
3/24
今年初の伊庭内湖。
今月いっぱいは8時からボート屋がオープンなので
ゆっくり寝て、ゆっくり起きて睡眠時間は珍しく充分。
5時半起床で基地を出ると空は既に明るかったです。
「いい天気だ」と思って出発すると


西の空は怪しさタップリ(汗)
しかも外気温は


2℃!
養老から関ヶ原に向かっていくと


チョー寒々しいΣ(゚д゚lll)
途中から雨がしっかりと降り出し、彦根に着いても雨がパラパラと。
マジか!?雨は予定に入ってないよ(涙)
と思っていたら現地に着いた頃お日様が


テッテテ~♪
駐車場でお久しぶりの方々と挨拶を交わし、アレコレ魚探を弄りつつ準備をしてると周りはどんどんと出船。
気付いたら1人取り残されておりました(汗)
では出発!
と思ったらまた雨が降ってきて、暫しウェイティング。
完全に出遅れたところでスタート。
魚探のSDカードのデータコピーをしながら出船したので水温、水深は不明。




久々の伊庭内湖の水車をパシャりとしたら携帯のバッテリーが残量20%に(汗)
なのでこの後は写真無し。
でも大丈夫
魚も無しだったから(笑)
下流域は魚も多いが人も多いので、なるべく上流域を開拓していこうと今年は思っているので午前中はまるっと上エリアで。
今の時期、プリスポーンの魚を狙うのが普通で、大概の人が浅いところ(リーズ周り)を狙うのだろうけど、
僕の体感がかなり冬だったし、
春っぽい場所で春の魚
春っぽい場所に冬の魚
冬っぽい場所に上がるタイミング待ちの春の魚
冬っぽい場所に冬の魚
と色々居るだろうなと感じたので
上がるタイミング待ちの魚を昨年の2DAYSで2本しくじったオダで同じ釣り方を試したところ
昨年の2日目のようなやたらとオダやら杭に引っかかる事なく操作出来てくるので「今日はイケるんとちゃう?」と思っていると
オダを抜けたところでトロロが絡んだのか、ルアーの動きがトロくなり軽くシャクって外そうとシャくる動作をすると同時にゴリ巻き!
頭が反応するよりも先に体が反応した。
いきなり竿のトルクマックスで魚を浮かしにかかる。
ベリーの粘る部分でいなしながら徐々に浮かして行くと魚の方のトルクがパワーアップして一挙にバットまでノされ、クラッチを切ってコレをいなそうとすると
アレ?スプール押さえながらクラッチってどうやって切ってたっけ?(汗)
慌てて逆の手でクラッチ切るとズルルズルルズルルとラインを出され動かなくなってしまった(泣)
ラインのテンションは掛けたままベリーとバットの1番良いところで受け止めつつボートを寄せて行くと
「ヌンヌン」と首振った感じがしたので更にトルクを掛けて浮かせにかかるとまたグイグイと下へ入ろうとする。
ゆっくりボートをオダから離しながらロッドは上に操作していく。
そして




テンションが軽くなった(泣)
ラインが切れたわけではないし、フックも曲がってない。
なんでバレたか分からない(T ^ T)
そして午前10時半のこの時点でこの日のピークを迎えました。
この後は延々と無でございます。
全体的にもあまり釣れてなかった様子。
まだ春はくじ引き状態で、浅いレンジだけやっても運が良くないと当たらないって感じかな。
次の伊庭内湖は来月中頃。
もう深いとこはやらんで良いはず。