書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

張猛龍碑

2006-06-27 08:21:10 | Weblog

私が最初に臨書を習ったのがこの張猛龍碑だ。
力強さに魅されてどうしても肩に力が入ってしまうのだ。
右肩上がりの方筆で強いがおおらかな払い、
特に左払いに特徴がある。
文字の構成は緊密を極める。
鄭道昭の書と共に北魏の代表作とされる

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