書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

寂厳・一行書

2009-04-30 08:43:51 | Weblog
寂厳(1702-1771)
江戸時代中期の真言宗の僧。
梵語の研鑽の努めた学僧である。
良寛、明月、慈雲と共に近世の4大書僧と呼ばれ、
学僧としてよりも書家として有名である。

白雲嶺頭梅