書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

白隠彗鶴

2009-04-27 08:51:09 | Weblog
白隠彗鶴
(1685-1768)
臨済宗中興の祖、江戸中期の禅僧。
静岡東部原に生まれる。
多くの仏典を講じ、自著も多い。
正宗国師のし号がある。
終生庶民の中にあり中央と間を置いた。
白隠終篤の地、沼津市原の松蔭寺。


如何是見聞覚知主