木守り 2007-01-13 19:54:24 | 庭で ご存知でしょうか。来年も良く実がなるように、とのおまじないの意味をこめて、柿の実をわざと取り残しておくことを、木守りといいます。木守りは冬の鳥たちにとって、大切な食料です。となりの家の柿の木には、今日も小さな訪問者が後を絶ちません。ヒヨドリ、ツグミ、ムクドリ、そしてカラス、スズメは常連さんです。 自然の恵みを人間が一人占めしないように、という先人の教えでしょうか。こういう優しい日本の文化を、絶やさず語り継いでいきたいと思います。 ご訪問ありがとう « 水仙 アイスフォリス | トップ | スイートピー »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 我が家の柿の木は (あすか父) 2007-01-14 09:56:04 Quさんこんにちは。我が家では、木守りをするまでに、一つ残さずカラスが食べてしまいましたね。「おーい。カラス!人間のために木守りせんかい!」 返信する あすかの父さんへ (Qu) 2007-01-14 11:00:12 よく、そういう話を聞きますが、ここはいなかのせいか、カラス勢力がそんなに強くないようです。それとも、他に食料がたくさんあるのかな。 返信する よく撮れましたね~。 (りす美) 2007-01-15 07:27:32 鳥の写真、ばっちりこんなに綺麗に撮れているのに感心しました。 返信する りす美さんへ (Qu) 2007-01-16 11:38:47 最近、夫がカメラに凝ってまして。「おとうさん、鳥の写真撮ってる場合じゃないでしょ!」などという迫害に耐え、がんばって鳥を追いかけています。著作権無視で、私が使ってますけど。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
我が家では、木守りをするまでに、
一つ残さずカラスが食べてしまいましたね。
「おーい。カラス!人間のために木守りせんかい!」
それとも、他に食料がたくさんあるのかな。
「おとうさん、鳥の写真撮ってる場合じゃないでしょ!」などという迫害に耐え、がんばって鳥を追いかけています。
著作権無視で、私が使ってますけど。