ＰＯＩＳＯＮ－ＳＯＬＯＩＳＴ

本日は先週ＣＯＴＴＯＮＣＬＵＢに一緒に行った藤田さんのお誘いで渋谷の喫茶店でＳＰ及びアンプを生音と比較する面白いイベントを行うョという催しに参加した。
持ってきたのはＰＯＩＳＯＮ-ＳＯＬＯＩＳＴという小さめのブックシェルフスピーカーで同時に１５０Ｗ/ｃｈも出るデジタルアンプの試聴だった。
比較視聴ということでトランペットとバイオリンを演奏してもらって、その合間にこのシステムを鳴らすという企画だった。まだどこでも鳴らしていないということで本邦初公開ということで聴いたのだが低域のコントロールが上手く出来ていて非常に良かった。締まっていたのだが結構低音が出ている。藤田さんが録音した音源を使用したのだがこれがまた良く44.1ｋのＣＤソースなのだが192ｋのハイレゾのような音が出ている。開発者・参加者の皆さんが目を輝かせ楽しそうに話していたのが非常に印象的であった。


ＰＯＩＳＯＮとはすげぇ名前ですな・・・良い音してます。


トランペット演奏　20畳くらいの喫茶店で生音とは贅沢です。迫力があるのにちっともうるさくありません。


バイオリン演奏　タイスで始まり何曲かさびの部分を演奏していました。前方2ｍくらいのところにいたのだが
真正面に生音　右の上方から1瞬遅れて反響音が聞こえてきて貴重な体験をした。