金曜日は休暇をとってじゃじゃおさんとT中さんと一緒に幕張メッセで開催中の
Inter BEE2014へ行ってきた。
巨大な幕張メッセ
あまりにも広くて回りきれない これで半分
そういえば 昔のオーディオフェアはこんな感じでしたねぇ
さすがプロのイベントだけあって 皆さまジェントル まじめな感じ
そういえばこういう展示会にありがちなハイレグのキャンギャルはいなかったなぁ
気になったオーディオ的なアイテム
今井商事のブース MYTEK Manhattan の11.2Mhzが聴けた
この機種は隣のStereo-192と違い完全に用途が違う
プロ用でなくコンシューマー発売版だそうだ
隣のStereo-192と比較できたが電源が強力なだけあって力強い
何か余裕が感じられる。またケースにと~ってもコストがかかっている。カッコイイ
購買意欲を大いにそそられたが75万とはちょっと高い感じがする。
何しろStereo-192 3台分だからね・・・ 3倍は良い音はしない
60万位ならば考えると思う。(現地価格4995ドル)
その他気になったもの LAVRYGOLD のADCおよびDAC
いヤ~ カッコイイ PRISM SOUNDかコレなんだよなぁ~
プロの主流はまだまだ96Khz-24bit
Antelope Audio ルビコン
REDNET
これからはイーサネット(LAN)でデータ転送が主流となる いや~ それにしても
プロのアイテムというのはカッコイイ
PRISM SOUNDが収納されたコンソール
今度ウチもこういうラックにしてみようかなぁ
来年はもう少し時間ととってきてみよう。
で その足でT中さんのM3に乗せてもらって田口音響さんを訪問
出来たばかりのセットとリードサウンドの江夏(コウカ)さんの作ったSPを聴かせてもらった。
新作SPは広い工場の中、かなり遠くまで飛ぶ 平板ユニットの効果だそうだ。
自分が気になったのはウーファーユニット ブ厚いバッフル(10cm以上ある)にマウントされたユニットでかなり下まで出ている。出てくる音はちょいとハデだが中々素晴らしい。
低音ホーン導入後 1500ALを超低音で使用予定だが田口さんにBOXを検討してもらおうかなぁ・・・
最近のマスタリングスタジオは最終的にはDSDにするところがあるみたいです。
DSDはスタジオ用でしょうかね?。放送局向けでは当分48KHz16Bitで十分なのでハイレゾには縁がなさそうでしょうね。