ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

後出しジャンケン

2015-10-13 00:05:00 | オーディオ
IO-DATAのNAS(fidata HFAS1-H40)を導入してから一週間が経過した。連休最後の日はDELAと比較してみた。


まずは使いこなし。
ipadにIODATAのNAS専用ソフトMagicalFinder(かんたんIPアドレス設定ツール)をインストール
LANケーブルをルーターにつないで電源を入れる。
ipadでMagicalFinderを立ち上げると勝手に見つけてくる。
イメージ 1



HDDボタンをクリックすると詳細設定ができる。
イメージ 2

WEB設定画面を開いて・・・
イメージ 3

いろいろな設定ができる。
右上の” i ”ボタンをクリックして・・・
初期設定はとくにいじらない。見るのはHDDをどれだけ使用したか、あとどれだけ容量が残っているかという部分〈内蔵ディスク空き容量) ミラーリングなので2TBある。
とりあえず手持ちのデータを300GB位入れてみた。
イメージ 4

サーバーソフトはTwonkyでDELAと一緒、使用方法が同じなので安心
これでNASの設定はOK
プレイヤーソフトはド定番のKINSKY
イメージ 5

おお ちゃんとみえるぞ
次に再生機器の設定 
イメージ 6

DELAにUSB接続をしているOPPO HA-1がDELAと一緒に見える。
ほかの再生機器(OPPO BDP-105JP)の電源を入れると見える。
これを選択して再生機器を決定する。
あれ? そういえばなぜ DELA+HA-1が見えるのかな?
イメージ 7

ここでfidataを選択する。
イメージ 8

見慣れたTwonkyの表示 DELAと違い表示が日本語
最近追加された曲のフォルダが目立つ
イメージ 9

OPPO BDP-105を再生機器にしてDELAとiodataを比較してみる。


イメージ 10

DELAとの比較だが電源を入れた時から違う
まず驚いたのはHDDの回転音がしない
DELAはキュイ~ンと回転音がするのだがIiodataはほとんどわからない。
耳を筐体に近けるとかすかにわかる程度


肝腎の音だが、出てきた音は圧倒的に


余裕のある音で 深い・・・


というのがファーストインプレッション 
SSDのDELAと比較したわけではないのだが


DELAの音がヤンチャに感じる。
ioのほうが音が練れているというのかな・・・


すごいね


まあ値段も倍なのだが後発は様々な研究をして世に出している。
良いところ取りをしているので負けるはずがありませんね。


気になる点は去年の音展で20万円位といっていたのに32万円とはちょっと残念です。
多機能DELA 音質のio どちらも捨てがたい


このまま使いこなして新たな発見をしましょう。