Aちゃんの舌代日記

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古賀志 孝子桜まつり

2013年04月07日 | 地元学

先月アップした 予告の 宇都宮市の古賀志地区の桜まつり。

6日(土)の開会に合わせて 行ってきた ご報告。

城山西小学校の 東の奥から 登り 展望台から

校庭いっぱいに広がる 会場の様子を撮影。

予報で 心配されが まずまずの天候。会場 いっぱいの 来客。

オープンセレモニーの後に 児童達の お琴の演奏の準備中。

 

八方に枝を広げて 孝子桜は 我が世の春の感だが 

長い年月には変遷が在った。

かって 五丈五尺を誇っていた 此の枝垂れ桜は

61年前 昭和27(1952)年の晩秋には 不幸にも 半折れしのだった。

老樹の主幹が 朽ちた為だった。

半折れした為に 贅肉が落ち 負担が軽くなって 

自力で 樹勢を回復して 余命を 延ばしたのだった。

以上は 「古賀志塾 孝子桜考」で 池田正夫先生から 学んだ。

 

 

下は 来場者が 三々五々の 憩い中に 強風に見舞われて 桜吹雪になり

会場中が 桜の絨緞になったところ。

会場の 賑わった 雰囲気が 伝わるだろうか?

近接した 菜園付き住宅地を募集しているそうだ。

こがし桜村



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