先ほどの投稿を読んでいただければと思いますが
海外で稼ぐ企業に投資することで自分の利益にもする事もできます。
日本の収支構造がグローバル化に伴い変化する中では「貯蓄から投資へ」は必須。
タンス預金など愚の骨頂。（勿論ある程度のキャッシュは必要です）
国の陰謀？税率上げるため？経済知らずもいい加減にして欲しい。国に何のメリットあるのか？
すこしは勉強しろと言いたい。
この先の日本（人口問題・財政・年金など）を考えれば国民に力をつけてもらう必然の政策。
本当に「国の陰謀」とかいう人やそれを報じるメディアには呆れる。
国は国民を守る義務があると同様に
国民は国に貢献する義務（勤労・納税・教育）があることを忘れてはならない。
国だけでなく国民の貢献も足らないからこうなっている。そしてその義務を果たしていない人ほど文句言う。
海外ならどうなっているのか。今の日本人は平和ぼけ・経済ぼけ・・・本当に悲しいことだ。
何度もこのブログに記しているが、日本は海外投資で稼ぐようになっている。
日本企業が海外で稼ぐお金だ。貿易収支は非資源国である日本はこれからも赤字が予測される。
そしてそのいずれも主役は日本の大企業だ。そして海外で成功を収める企業が勝ち組。
結局は日本の大企業が元気にならないと日本経済は成り立たない構造になっている。
大企業の儲けすぎだけを叩くだけではなく、その儲けをいかに日本経済に役立てる仕組みを考えていくことが重要。
勿論、格差の問題はあるが、物づくりが強い国だけに中小企業へのシャワー効果もあるし
そこを促進する税制含め仕組み化するなど考えられるはずだ。
メディアのミスリードのせいで国民は見た目や感覚だけの批判が多いが、物事よく考えていけばわかるはず。
どなたかが発言されていたが、その仕組みをわかりやすく説明できる政治家の登場に期待したいし
メディアの健全化も期待したい。そしてなにより「学ばない」日本国民の性質を変えていくことが重要で
私自身も少しでも貢献したい。
