アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

風景画追試その25.5

2016-12-24 17:10:30 | 絵画制作記、スケッチ記、版画制作記
 今朝は早起きできたのだが、居間でたまたまテレビのチャンネルを変えていたら、NHKで「特集 有田焼400年 世界を魅了する日本の美」というのを放送していたので、ぼけっとして見ていたら、午前9時40分になってまった。

 2階に戻り、F12号の指触乾燥具合を確かめてみる。描こうと思えば描けるのだが、やはり今日は描かずに一週間待ち、来週に描くのがいいと判断した。今まで描こうと思えば描けるからと急いで描いてきたが、もう仕上げに近い段階なので描き込みも細かくなっていくため、ここは一度しっかり乾かすのが望ましい。

 このように描きたい気持ちを抑えてじっと乾くのを待つのが油絵の極意である。なかなかこれができない人が多い。そして描かずに待っている間も、時間が経てば経つほど描きたい気持ちが減退していく中、この描きたい気持ちを持続させるのも、油絵制作の重要な技術のひとつなのである。

 で、今日は何をしていたのかというと、このブログの来週の予約投稿と、そして昼食後の午後は、なかなかできずにいた、買い替えたため不要になった、父のデスクトップパソコンのリカバリーディスクの作製を行った次第。

 父からもらった取扱説明書によると、何とリカバリーディスクは予め付属されておらず、パソコン本体に内蔵されているので、市販のBD-RかDVD-Rを用意して、こちらで作製するようにと書いてある。

 へえーっ、そんなことあるの? というわけで、既に買ってあるデータ用DVD-Rで作製開始。何で今までやれなかったかというと、ひどく時間がかかるので、半日時間を取って行ってくださいと書いてあったため。忙しくてなかなかそんなに時間は取れない。

 ところがいざやってみると2時間ほどで全部終わってしまった。なあーんだよ、おどかすなよなあ。でも2時間は2時間。その間何をしていたかというと、将棋の月刊誌「将棋世界」の棋譜並べをずっとしていたので、時間の無駄はなかった。

 私は午後7時ぐらいまでかかると思っていたから拍子抜け。棋譜並べも全て終わらなかったので、リカバリーディスク作製後もしばらく続けていると、急に目がかすみ眠くなりうたた寝。そしてまた棋譜並べをした。全て並べきれなかったが、別に今月中に終わればいいので、適当なところで止めにする。

 でもってこの記事を書いているところでございます。これから部屋の掃除をすれば、今日の私の用事は全て終わりかな。あとは夕食を食べて、昨日のクリスマスケーキの残り半分を家族3人、父と母と私とで食べれば、無事今日一日が終わります。

 そんなわけでF12号の制作は来週に日延べになりました。来週で終わらせるつもりですが、もし終わらなくてもその次で終わりにします(つまりあと2回ね)。

 これから掃除するめんどくさいですが、頑張ります(まだ少々眠いです)。

 蛇足)これであとは父の部屋を捜索してオフィスソフトを見つければ、無事にパソコン専門店へ修理へ持って行ける態勢ができるわけなんですが、修理するより新品を買った方が経済的なのは確実なわけで。取りあえず無料診断してもらい、原因が何なのか知りたいというのが正直な気持ちなのです。でも実際に修理に持って行くのは年明けですかね、それも1月下旬とか2月の初めとか、そんな感じです。別に急いでいないので。


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