私が夕食を作り始めて3年目になります。最初は自宅の2階で自炊する形で始まったんですが、父が亡くなってからは、母と一緒に夕食を取るようになりました。
夕食作りを始めたときから、何を作ったか、メモを取っており、今もそうしています。メモは後で何かの参考になるかなと思い、取っておいてます。
夕食作りは毎日のことですので、メモするのも面倒と言えば面倒ですが、それよりもメモをする用紙を作成するのが面倒。
最初はちゃんと升目を引いたりしていたんですが、もっと簡単な方法はないかと試行錯誤した結果、とても簡略化された便利な方法を思いつき、それをずっと採用しています。
それをご紹介。とっても楽でお薦めです。
①まず用意する物はこちら。
そう、B5のルーズリーフです。ルーズリーフならバインダーに入れておけばいいので保存も楽。
ただし、この「ドット入り B罫6㎜」であることが大事。どうしてなのかは後でわかります。
②この用紙を以下のように折ります。
左から2番目のドットで折ります。上下のドットに合わせて折るだけなので簡単です。
以上で用紙作りは、ほぼ完成です。
ええっ!? って、驚く方も多いかと思いますが、これぐらい簡単でないと、日々の料理メモなんて続かないです。
③この折った状態のまま、左端に日付を書き込みます。
この用紙一枚で一週間分なので、一日当たり5行です。1行目に日付を入れ、2行目に曜日を入れます。
ということは、5×7で35行必要なので、ルーズリーフは「ドット入り B罫6㎜」でないとダメなのです。
以上で、料理メモ用紙は基本的に完成です。
④あとはどう使ってもらってもいいんですが、参考例をご紹介。
この記事の見出し画像を再掲。
これは実際に使った用紙ですが、左上に「仮献立」、右上に「本献立」とあります。
「仮献立」の欄には、その日作る予定の料理や、消費期限などの理由で使わなければならない食材、といったことを書いてます。
「本献立」の欄には、その日に実際に作った料理を書いてます。
まあ「仮献立」「本献立」と気取ってますが、「予定」「当日」とか書いてもいいわけで、名前は何でも好きにつけたらいいかと。
また3色ボールペンで書き込んでますが、これは見やすくするように気分で色分けしているだけなので、特に深い意味はありません。
右上の数字、83とは、私が夕食を作り始めて83週目、という意味です。ということは、この用紙も83枚目ということになります。
その下の日付は、この用紙を作った日付を書いてますが、これには特に意味はありません。
⑤最後に、用紙の裏の使い方をご紹介。
こうして折った状態で見てみると、左側に日付が見えます。2ドットずらして折った効果がここに現れています。
ここも一日当たり5行使えますので、私の場合「料理メモ、日記」と題して、さまざまなことを書いてます。
例えば、初めて作った料理でレシピ通り作ってもうまくいかなくて、2回目に挑戦したとき、自分なりに変えたところを書きます。食材をこれこれ増やしたとか、調味料を減らしたとか。もしこれで成功したら、料理本の方に書き込んで修正してます。
あとは「日記」とあるように、安く食材を買えたとか、その日の出来事を書いたりしてます。今使っている用紙では「料理記」と気取った名前をつけてますが(好きに名前をつけたらいいかと)。
この面の反対側、つまり折って使っているので、残り半分が空いてます。当然ここにも書き込めるので、ここは自由に使ってます。特に書くことがなければ空いたままでいいですし、当日の買い物をメモしておいて、この用紙自体をスーパーへ持っていく手もあります。
以上です。ここまで簡略化するまでに、いろんな用紙を作って試しました。やっぱり空欄を定規で引いて作るのは面倒なので、この用紙が一番。これならどんなに忙しくても、さっと作れます。
折って日付を入れるだけなので楽です。
日々の料理の記録を取りたいんだけど、長続きしそうもないと諦めている方、ぜひ試してみて下さい。
付)考えてみたらこの用紙、料理メモだけでなく、他の記録にも使えますよね。日記でもいいし。
というわけで、この記事のタイトルに「(簡単な記録用紙の作り方)」という副題をつけることにしました。
注)でも、このブログの記録用紙はちゃんと線を引いて空欄作って、ってやっているんですよね(「わがブログ作成術」(2017-07-21 の記事参照))。
なぜかしらん。こちらは週3回だからなのかなあ、不思議。毎年12月に翌年一年分をまとめて作ってるんですが。
蛇足)そっか、料理メモは毎週作成しているからか。だから簡単にしないとダメだったのね(今、気づいた私)。
夕食作りを始めたときから、何を作ったか、メモを取っており、今もそうしています。メモは後で何かの参考になるかなと思い、取っておいてます。
夕食作りは毎日のことですので、メモするのも面倒と言えば面倒ですが、それよりもメモをする用紙を作成するのが面倒。
最初はちゃんと升目を引いたりしていたんですが、もっと簡単な方法はないかと試行錯誤した結果、とても簡略化された便利な方法を思いつき、それをずっと採用しています。
それをご紹介。とっても楽でお薦めです。
①まず用意する物はこちら。
そう、B5のルーズリーフです。ルーズリーフならバインダーに入れておけばいいので保存も楽。
ただし、この「ドット入り B罫6㎜」であることが大事。どうしてなのかは後でわかります。
②この用紙を以下のように折ります。
左から2番目のドットで折ります。上下のドットに合わせて折るだけなので簡単です。
以上で用紙作りは、ほぼ完成です。
ええっ!? って、驚く方も多いかと思いますが、これぐらい簡単でないと、日々の料理メモなんて続かないです。
③この折った状態のまま、左端に日付を書き込みます。
この用紙一枚で一週間分なので、一日当たり5行です。1行目に日付を入れ、2行目に曜日を入れます。
ということは、5×7で35行必要なので、ルーズリーフは「ドット入り B罫6㎜」でないとダメなのです。
以上で、料理メモ用紙は基本的に完成です。
④あとはどう使ってもらってもいいんですが、参考例をご紹介。
この記事の見出し画像を再掲。
これは実際に使った用紙ですが、左上に「仮献立」、右上に「本献立」とあります。
「仮献立」の欄には、その日作る予定の料理や、消費期限などの理由で使わなければならない食材、といったことを書いてます。
「本献立」の欄には、その日に実際に作った料理を書いてます。
まあ「仮献立」「本献立」と気取ってますが、「予定」「当日」とか書いてもいいわけで、名前は何でも好きにつけたらいいかと。
また3色ボールペンで書き込んでますが、これは見やすくするように気分で色分けしているだけなので、特に深い意味はありません。
右上の数字、83とは、私が夕食を作り始めて83週目、という意味です。ということは、この用紙も83枚目ということになります。
その下の日付は、この用紙を作った日付を書いてますが、これには特に意味はありません。
⑤最後に、用紙の裏の使い方をご紹介。
こうして折った状態で見てみると、左側に日付が見えます。2ドットずらして折った効果がここに現れています。
ここも一日当たり5行使えますので、私の場合「料理メモ、日記」と題して、さまざまなことを書いてます。
例えば、初めて作った料理でレシピ通り作ってもうまくいかなくて、2回目に挑戦したとき、自分なりに変えたところを書きます。食材をこれこれ増やしたとか、調味料を減らしたとか。もしこれで成功したら、料理本の方に書き込んで修正してます。
あとは「日記」とあるように、安く食材を買えたとか、その日の出来事を書いたりしてます。今使っている用紙では「料理記」と気取った名前をつけてますが(好きに名前をつけたらいいかと)。
この面の反対側、つまり折って使っているので、残り半分が空いてます。当然ここにも書き込めるので、ここは自由に使ってます。特に書くことがなければ空いたままでいいですし、当日の買い物をメモしておいて、この用紙自体をスーパーへ持っていく手もあります。
以上です。ここまで簡略化するまでに、いろんな用紙を作って試しました。やっぱり空欄を定規で引いて作るのは面倒なので、この用紙が一番。これならどんなに忙しくても、さっと作れます。
折って日付を入れるだけなので楽です。
日々の料理の記録を取りたいんだけど、長続きしそうもないと諦めている方、ぜひ試してみて下さい。
付)考えてみたらこの用紙、料理メモだけでなく、他の記録にも使えますよね。日記でもいいし。
というわけで、この記事のタイトルに「(簡単な記録用紙の作り方)」という副題をつけることにしました。
注)でも、このブログの記録用紙はちゃんと線を引いて空欄作って、ってやっているんですよね(「わがブログ作成術」(2017-07-21 の記事参照))。
なぜかしらん。こちらは週3回だからなのかなあ、不思議。毎年12月に翌年一年分をまとめて作ってるんですが。
蛇足)そっか、料理メモは毎週作成しているからか。だから簡単にしないとダメだったのね(今、気づいた私)。
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