スーパーで見かけて、前々から気になっていたんですが、この間、母と一緒にこれで晩酌するならと、買ってみました。
買い渋っていた理由は、この四合瓶で、税別1350円もするから。いいお値段。
しかしラベルに「吉田類 お薦め」と書いてあるのは、伊達じゃなかった。飲み口はさらりとしていますが、コクがあります。
こうした味わいの日本酒は他にもあるのかもしれませんが、私は初体験。かなり印象的で、驚き。そしてもちろん、うまい。
買うときから「吉田類 お薦め」と書いてあるのは知っており、実はそれも買い渋りの理由にもなってました。
というのは吉田類は、自身の番組、毎週月曜夜9時、BS TBS放送の「吉田類の酒場放浪記」で見る限り、ぬる燗が好みなので、この「浦霞 そぞろ」も、ぬる燗にしないと、その味わいを楽しめないのではないかと思い、ぬる燗にするの、面倒臭いなあと思ってました。
ところが、買ってきて家で裏のラベルを見てみたら、冷やしても、常温でも、上燗でもいいので、だったらと冷やして飲んでみた次第。
飲んでみた感じからいうと、確かに上燗にしてもおいしそうなのは容易に想像がつきます。冷やしておいしいので、それで全部飲んじゃいましたけど。
やっぱり酒は、私は今流行の「純米大吟醸」ではなく「純米酒」がいいなあと、実感いたしました。
まあそれにしても、四合瓶で税別1350円ということは、一升瓶に換算すると税別約3400円もするわけで、そりゃ、おいしいよなあと。
まだ未体験の方、特に純米大吟醸があまりお好きでない方はぜひ。
付)この「浦霞 そぞろ」、よくスーパーで見かける一升瓶の「浦霞」の味わいも残ってます。普段から「浦霞」を飲んでいる人なら気づくと思いますが、私のように前によく飲んでいた人の場合、言われないとわからない感じ。でも言われたら、「ああ、確かに」ってわかります。
買い渋っていた理由は、この四合瓶で、税別1350円もするから。いいお値段。
しかしラベルに「吉田類 お薦め」と書いてあるのは、伊達じゃなかった。飲み口はさらりとしていますが、コクがあります。
こうした味わいの日本酒は他にもあるのかもしれませんが、私は初体験。かなり印象的で、驚き。そしてもちろん、うまい。
買うときから「吉田類 お薦め」と書いてあるのは知っており、実はそれも買い渋りの理由にもなってました。
というのは吉田類は、自身の番組、毎週月曜夜9時、BS TBS放送の「吉田類の酒場放浪記」で見る限り、ぬる燗が好みなので、この「浦霞 そぞろ」も、ぬる燗にしないと、その味わいを楽しめないのではないかと思い、ぬる燗にするの、面倒臭いなあと思ってました。
ところが、買ってきて家で裏のラベルを見てみたら、冷やしても、常温でも、上燗でもいいので、だったらと冷やして飲んでみた次第。
飲んでみた感じからいうと、確かに上燗にしてもおいしそうなのは容易に想像がつきます。冷やしておいしいので、それで全部飲んじゃいましたけど。
やっぱり酒は、私は今流行の「純米大吟醸」ではなく「純米酒」がいいなあと、実感いたしました。
まあそれにしても、四合瓶で税別1350円ということは、一升瓶に換算すると税別約3400円もするわけで、そりゃ、おいしいよなあと。
まだ未体験の方、特に純米大吟醸があまりお好きでない方はぜひ。
付)この「浦霞 そぞろ」、よくスーパーで見かける一升瓶の「浦霞」の味わいも残ってます。普段から「浦霞」を飲んでいる人なら気づくと思いますが、私のように前によく飲んでいた人の場合、言われないとわからない感じ。でも言われたら、「ああ、確かに」ってわかります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます