私がバイブルサイズのシステム手帳を使い始めて、今年で4年目ですかね。使ってみて、持ち歩くにはやっぱり重たいです。
嵩張るのはともかくとして、重たいなあ、という実感があります。
そこで最近は必要なリフィルだけ、抜き出して持ち歩くようになりました。私は仕事上、システム手帳を持ち歩く必要はありませんので。
よく考えると、システム手帳はバインダーなので、リフィルを抜き差しできるんですから、必要なメモ書きをしたリフィルだけを持ち、外出するのは理にかなっています。
当初は、バイブルサイズのリフィルが入る、A5サイズのクリアファイルに入れていましたが、別にそれでも不都合はなかったんですが、抜き出したリフィル入れを天然皮革で特注することを思いつき、作ってもらいました。
それを今回はご紹介(東京都小平市の、「サンフェイス レザークラフト」に依頼しました)。
この記事の見出し画像に同じです。
この二つ折りのリフィル入れを開くとこうなります。左右のどちらにもリフィルを収めることができます。
私はグループ展や個展を見に、銀座などへ出かけることもありますので、葉書も入れられるようにしてもらいました。
つまり、縦はバイブルサイズのリフィルの長さ、横は葉書の長さ、になっています。
ついでに外側も。
これまたついでに、二つ折りにしたときの反対側も。
以上です。
別にこういったものを天然皮革で特注するのを推奨しているのではなくて、私はこんな風にしていますということで。
ちなみに、サンフェイスの店主に聞いたら、チケット入れなど類似のものを頼む人は過去に何人かいたそうですが、ブックカバータイプの物を注文したのは私が初めてだそうです(やっぱり似たようなことを考える人がいるという)。
まあ、私が作ってもらった、このリフィル兼葉書入れは、実質的に紙挟みなんで、大きさに関係なく、いろんなメモを入れております(例えば親から頼まれたスーパーでの買い物メモなど)。
私がブックタイプ、つまり見開き型にしたのは、左にリフィルを入れ、右に葉書を入れる(別に逆でもいいですけど)、といったことを考えてのことでした。
作ってもらった甲斐あって、とても重宝しています。天然皮革ゆえ、少々値が張りますが、経年変化が楽しみです。
何かの参考になるかと思い、記事にしてみた次第です。
蛇足)休日にシステム手帳だけを持ってぶらっと外出し、駅前の喫茶店でちょっと長居し、あれこれ考え事をする。そんな洒落たことをしてみたいんですが、そんな心のゆとりなく(あー、情けない)。
嵩張るのはともかくとして、重たいなあ、という実感があります。
そこで最近は必要なリフィルだけ、抜き出して持ち歩くようになりました。私は仕事上、システム手帳を持ち歩く必要はありませんので。
よく考えると、システム手帳はバインダーなので、リフィルを抜き差しできるんですから、必要なメモ書きをしたリフィルだけを持ち、外出するのは理にかなっています。
当初は、バイブルサイズのリフィルが入る、A5サイズのクリアファイルに入れていましたが、別にそれでも不都合はなかったんですが、抜き出したリフィル入れを天然皮革で特注することを思いつき、作ってもらいました。
それを今回はご紹介(東京都小平市の、「サンフェイス レザークラフト」に依頼しました)。
この記事の見出し画像に同じです。
この二つ折りのリフィル入れを開くとこうなります。左右のどちらにもリフィルを収めることができます。
私はグループ展や個展を見に、銀座などへ出かけることもありますので、葉書も入れられるようにしてもらいました。
つまり、縦はバイブルサイズのリフィルの長さ、横は葉書の長さ、になっています。
ついでに外側も。
これまたついでに、二つ折りにしたときの反対側も。
以上です。
別にこういったものを天然皮革で特注するのを推奨しているのではなくて、私はこんな風にしていますということで。
ちなみに、サンフェイスの店主に聞いたら、チケット入れなど類似のものを頼む人は過去に何人かいたそうですが、ブックカバータイプの物を注文したのは私が初めてだそうです(やっぱり似たようなことを考える人がいるという)。
まあ、私が作ってもらった、このリフィル兼葉書入れは、実質的に紙挟みなんで、大きさに関係なく、いろんなメモを入れております(例えば親から頼まれたスーパーでの買い物メモなど)。
私がブックタイプ、つまり見開き型にしたのは、左にリフィルを入れ、右に葉書を入れる(別に逆でもいいですけど)、といったことを考えてのことでした。
作ってもらった甲斐あって、とても重宝しています。天然皮革ゆえ、少々値が張りますが、経年変化が楽しみです。
何かの参考になるかと思い、記事にしてみた次第です。
蛇足)休日にシステム手帳だけを持ってぶらっと外出し、駅前の喫茶店でちょっと長居し、あれこれ考え事をする。そんな洒落たことをしてみたいんですが、そんな心のゆとりなく(あー、情けない)。
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