アトリエ 籠れ美

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平成27(2015)年5月4日より

将棋道場通い その14.5

2024-03-14 03:00:00 | 将棋、チェス、囲碁、麻雀、花札、クラッシックギター、社交ダンス、乗馬、書道
 新型コロナウイルスの大流行とその猛威のため、中断していた将棋道場通いを再開させます。

 復帰は4月からで、毎月2回、隔週とします。

 残念ながら通っていた新宿将棋センターは閉店してしまったので、千駄ヶ谷の将棋会館道場へ行きます。

 今までは居飛車も指す、といった程度でしたが、もともと相居飛車をさせるようになるのが目的でしたので、復帰後はこれを徹底します。

 相居飛車しか指さない、指したくないという方針を貫きます。そのための序盤戦術を研究中。

 今後は余程のことがない限り(飛車を振ることで確実に作戦勝ちが見込める場合を除き)、振り飛車は指しません。ですが相振り飛車はこの限りではなく、また対振り飛車は指しません。



 すでに一昨日の12日から始めており、来月の6日までの26日間で、相居飛車を指せるよう、突貫工事でリハビリを完了させます。
 
 取りあえず指せればいいだけの話ですので、そう無茶でもありません。あとはぶっつけ本番で対局し、学習していこうと思ってます。

 また途絶えてしまった、月刊誌「将棋世界」(写真参照)の購読も再開です。



 問題は、閉店した新宿将棋センターで取得した四段の棋力証。確か、これって将棋会館道場でも使えたはず。

 でもね、そうなると四段として指すわけで、また待たされるじゃん。四段になると、途端に対戦相手が少なくなるという。

 私としては、一から棋力判定してもらおうかと思ってますが(そうなるといきなり四段の認定とはならず、おそらく私の場合、参段からということになると思われる)。

 もう参段スタートでいいよ。とにかく対戦したいし、不慣れな相居飛車の習得が目的なんだから。

 でもね、新宿将棋センターが閉店して、通っていた人が将棋会館道場へ流れている可能性は高く、そうなると新宿将棋センターの棋力証提示を求められるかも。

 もうどうしたらいいのかしらん。一応、新宿将棋センターの棋力証は持って行くつもりですが。

 提示を求められたら、そうするしかない。そうなると四段で指すことになる。

 今から、今更ぐちぐち言っても仕方ない。取りあえず行ってみてどうかですよねえ。



 将棋会館道場は大昔に2回ほど行ったきり。30年だか40年振りになりますかね。実際に行ったらまた記事にしたいと思っています。



 付)隔週日曜に、営業開始時間めがけて行き、3局指したら帰ってくるつもり。それ以上指すと疲れてしまい、雑になり、負けがちなので。

 注)遅くとも16時には切り上げます。そうすると17時には帰宅でき、ちゃんと夕食作りができますので。

 蛇足)来月からはクラッシックギターも再開の予定。その頃に記事にします。

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