アトリエ 籠れ美

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平成27(2015)年5月4日より

真・女神転生 ディープストレンジジャーニー:難易度エキスパート、ニュートラルルート 攻略メモ その1

2017-11-22 06:17:36 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
 私はDSで発売された前作(といっても今作はリメイクなので、オリジナル版と言った方が正確ですが)を、難易度はノーマル、ニュートラル・ルートで解きました。

 私が今までやったのは、ファミコンの「女神転生Ⅱ」「女神転生」(ファミコン)、「真・女神転生」「真・女神転生Ⅱ」(スーパーファミコン)、「真・女神転生if」(PS版)、「デビルサマナー・ソウルハッカーズ」(PS版)、「真・女神転生Ⅲ」(PS2)、そして「真・女神転生ストレンジジャーニー」(DS)です。

 このうち「女神転生」は、先に友人にラスボス戦を見せてもらったということもあり、途中までやって満足してしまい、また「真・女神転生Ⅲ」は途中で投げ出してしまって、最後まで解いてません。

 私は一番最初にやったのが「女神転生Ⅱ」で、あれが一番良かったと今でも思っています。だから「真」になってからはどれも正直今一つなんですが、「if」だけは例外で、あれはとても面白かった。全ルートを解いたし、ああ、これなら真・女神転生シリーズの悪魔合体も悪くないなあと思えました。

 前置きが長くなりました。確かに前作の「真・女神転生ストレンジジャーニー」は結構面白かった(「デビルサマナー・ソウルハッカーズ」も面白かったですが)。そこで今回のリメイクもやってみることにしました。追加要素も魅力の一つでした。

 まだ最後まで解いていない段階で、あれこれ言うのも何ですが、今回の微調整は周回プレイをしやすくするために腐心した結果なのではないかと感じています。というのも私自身、当時、前作の周回プレイを始めたんですが、何となく面倒臭くなって途中で止めてしまいました。

 これは私にしては非常に珍しいことで、面白かったから、気に入ったから、2回目を始めるわけで、そこで止めてしまう、挫折してしまうということは、やはり細かい部分でやりにくさがあり、それが重なった結果だという気がします。

 だから今回のリメイクでそうした部分は解消されたのだと、これは決して難易度が下がったというのではなく、遊びやすくなった、つまり今作が最終版、完全版なんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか。

 さて前作を難易度ノーマルで解いた手前、今回は難易度エキスパートで始めることにしました。いつ挫折するかわかりませんが、そのときはちゃんと報告したいと思っています。

 その難易度エキスパートなんですが、もちろん前作からの悪魔のパスワードを呼び出したりせず、一から始めています。なかなか大変ですが、何とか進めています。何かの参考になるかと思って、多分に備忘録的ですが、書いておこうと思います。

 ではさっそく(って、本当に前置きが長くなってしまい、スミマセン)。そうそう、あと最後に重要なことがひとつ(まだあるのかよ)。

 私は各セクターの中ボスやラスボスを倒すときは、できるだけ主人公に経験値が入るように努めています(つまりボスを倒した時点で主人公1人の状態にしておく)。

 こうしておくと一気に主人公のレベルアップができるので、次のセクター攻略が非常に楽になります。もっとも必死に戦っているうちに、仲魔が1人、2人と倒れ、たまたま主人公1人になってしまうということも珍しくないんですが、それならそれで結果オーライということで。

 ただし経験値を主人公に独り占めさせるためには宝玉がたくさん要りますが(ボスの残りHPが少なくなったら、ボスと一対一で戦わざるを得ない)、これは私の場合、そのセクターに出てくる悪魔はできるだけ、会話で仲魔にできないなら全て合体で作って、とにかく解析率を100%にしているので、自然と回復アイテムは集まってきます(出会った悪魔から会話でもらえることがありますので)。
 もう難易度エキスパートで始めてしまった以上、何ら急いで解く必要はありません(っていうか早解きは無理)。

 というわけで、ようやく攻略メモを。

 「セクターA:アントリア」主人公レベル10でクリア。 
 もうこれは「妖鬼オニ(牙折り)」がいないと魔王モラクスには勝てない。別にオニがいなくてもいいけど、とにかく牙折り、これに尽きる。

 「セクターB:ボーティーズ」主人公レベル20でクリア。
 対魔王ミトラス戦は「魔獣イヌガミ(ラクンダ、牙折り)」「龍王ノズチ(ラクカジャ)」「妖鬼モムノフ」で臨んだ。「女神ハトホル」も用意してあった。
 このセクターで注意は中ボスの対マカーブル戦(どの仲魔で戦ったかメモしてなくて、スミマセン)。これが結構きつく、危うく難易度エキスパートを諦めるところでした。何回か戦って運よく勝った。
 なお、クリア後に秘神カンバリ、妖精ローレライと戦いましたが、対魔王ミトラス戦と同じ仲魔で大丈夫でした。

 「嘆きの胎:第一圏」主人公レベル26でクリア。
 対天女アナーヒター戦は「幻魔ナジャ(ラクカジャ)」「堕天使ハルパス(タルカジャ、ラクカジャ)」「妖精シルキー」「魔獣イヌガミ(牙折り)」で倒す。妖精シルキーは後で呼んだと思う。

 「セクターC:カリーナ」主人公レベル28でクリア。
 対魔王オーカス戦は「妖獣ヌエ」「幻魔ナジャ(ラクカジャ)」「魔獣イヌガミ(牙折り)」で臨む。
 デビルCO-OP の威力を知る(って今更何を言っているの?)。たまたま戦ってみたら楽勝でした。難易度エキスパートを忘れるくらい。とはいえ、経験値を主人公独り占めするのは無理でした(何回かやってみたんですが)。

 「嘆きの胎:第二圏」主人公レベル35でクリア。
 対女神イシュタル戦は「神樹マヤウェル(メディラマ、タルカジャ)」「地霊ツチグモ」「精霊サラマンダー(ラクカジャ)」で臨む。
 これは、はっきり言って運良かっただけ。アムリタシャワーは1回、ディスチャームも1回使うだけで済んだんですから。宝玉と宝玉輪は複数使いましたが。
 さすがにここもオーカス同様、主人公に経験値独り占めは無理でした。

 「セクターD:デルファイナス」主人公レベル36でクリア。
 対魔王アスラ戦は「神樹マヤウェル(メディラマ、タルカジャ)」「精霊サラマンダー(ラクカジャ)」で挑む。「神獣マカミ」は確かいなかったはず。
 もう結局最後はアスラと一対一で戦ってました。宝玉で主人公のHPを回復させつつ、隙を見て攻撃するという。主人公経験値独り占めにより、一気に主人公のレベルは40に。

 というわけで今回の攻略メモはここまでです。現在、総プレイ時間は71時間3分35秒、主人公レベル40、「セクターE:エリダヌス」をうろうろしております。

 「嘆きの胎:第三圏」の攻略は現時点ではちょっと無理ですね。テトラカーンさえあれば何とかなるんじゃないかと思ったんですが、難易度エキスパートでは困難。ひょっとすると難易度ノーマルだったら可能かもしれません(「神獣マカミ」と「堕天使ダンタリアン」を連れてって戦ったんですが厳しかった)。

 とにかく難易度エキスパートは最初から大変。敵から受けるダメージがとにかく痛い。確か難易度ノーマルの1.5倍だったはず(前作の攻略本にそんなことが書いてあった)。もう何回死んだかわからない。でもね、主人公のレベルを上げて、それなりの対策を取っていれば、何とかなります。現に私が何とかやっております。

 次回の記事はいつになるかわかりません。何せのんびりやっているものですから。とはいえ、せっかく記事を始めたので、これからは、今回のように4つのセクターまとめてではなく、こまめに書いていきたいと思っています。

 付)長い、長い記事になって申し訳ない。急に記事にすることにしたものだから、こんなになってしまった。次回からは手短にいたします。


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