これは世界的に1960年代まで。それまでは日本やフランスを始め、どこの国も映画は元気だった。しかしテレビの普及もあってか、1970年代に入ると劣勢に立たされる。
わが日本の黒澤明も1965年の「赤ひげ」までが全盛時代で、次作が1970年の「どですかでん」となる。非常に象徴的だ。
ちなみにアメリカ、ハリウッド映画の全盛は1970年代だとか。1960年代までは各国の映画が元気だったため、ハリウッドの映画人たちも熱心に見ていたらしい。その蓄積が1970年代に生かされた模様。
ところが1980年代以降、自国が映画の最前線となったため、現在、あまり外国の映画を見なくなったことに苦言を呈する古手のハリウッド映画人も少なくないという。
だから日本のハリウッド映画通たちは、こぞって1970年代の作品を見ているのだとか。
私は映画鑑賞をあまりしないので、その辺はよくわかりませんが、面白いなあと。
何となく今は映画は世界的に低迷している感じ。世界中の映画人たちよ、もっと頑張れ!
わが日本の黒澤明も1965年の「赤ひげ」までが全盛時代で、次作が1970年の「どですかでん」となる。非常に象徴的だ。
ちなみにアメリカ、ハリウッド映画の全盛は1970年代だとか。1960年代までは各国の映画が元気だったため、ハリウッドの映画人たちも熱心に見ていたらしい。その蓄積が1970年代に生かされた模様。
ところが1980年代以降、自国が映画の最前線となったため、現在、あまり外国の映画を見なくなったことに苦言を呈する古手のハリウッド映画人も少なくないという。
だから日本のハリウッド映画通たちは、こぞって1970年代の作品を見ているのだとか。
私は映画鑑賞をあまりしないので、その辺はよくわかりませんが、面白いなあと。
何となく今は映画は世界的に低迷している感じ。世界中の映画人たちよ、もっと頑張れ!
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