New千葉の仙人ブログ (人は皆天才!の証明)

内容
気の世界は素粒子の能力・ゼロエネルギーの世界!

あすなろ先生ふんせん記

2017-12-10 15:19:27 | 気の世界(研究の現場から)
(29・12・10)

「発揮」が「揺らぎ」になる!という発想の転換は
意外な効果をもたらし始めました、

❍早朝3時の自律訓練法で、いろいろと想像して
 練習してみましたが、長息の発揮を揺らぎと意識
 して行うと、呼吸が楽になるのです

❍6時台に散歩するのですが、ここでも長息の発揮
 での歩行が楽なのです、「揺らぎ」のイメージで
 行うのですが、

❍まるで人に気功施術している様な感覚で自分の身体
 に刺激する事ができます

まだまだ試験する事が沢山あるのですが、楽しみに
なってきました。

簡単にできる!あすなろ気功

2017-12-10 09:38:36 | 気の発見(人は皆・天才!)
(29・12・10)

長年に亘り研究してきた、気功の世界をこの辺で
一度まとめてみたいと思います。

前書き

私は高校生の頃から、ヨガの人々が持つ「超能力」
に憧れていました、

「透視能力」「テレポテーション能力」「超人的
五感・五官能力」など、不思議な能力に感じました

私もこの能力を身に付けたい!その様な気持ちから、
ヨガ・自律訓練法・宗教・武道に興味が湧きました

ヨガは精神面重視のラージャヨガに、自律訓練法は
他者催眠の暗示・誘導に見られる現象を自分に誘導
できる「自律訓練法」が魅力的でした、

宗教は仏教の「座禅」に興味がありました、教義に
興味はあまりありませんでした、
どの宗派でも自分達の教えこそが正義で、他宗教は
偽物と断定する姿勢に違和感がありました

武道も興味を持ち空手を自己流で練習していました
そんな中で生涯続ける修練が自律訓練法でした

自律訓練法とラージャヨガは似ているのですが、
ラージャヨガは「ヨガの教典」という教本に出会い
その難解さが壁になりました、兎に角難しいです!

20代から40代になる頃に私の身体感覚に変化が
現れました、「ヨガの手」なる能力です、人の身体
に触れていると、体調・過去の病気・ケガ等が
うっすらと感じられるのです、

この頃地元に出来た「心身統一合気道」の道場に
通っていました、藤平光一先生の流儀で素晴らしい
心技体の武道でした、2年ほど通いました、

そこに週刊誌・TVが西野流呼吸法なる「人が飛ぶ!
飛ばされる!難病が治る!人生の運が開ける!」等
まゆつば物のニュースが届きました、

嘘にきまっている!でも自分で確かめたい!そんな
気持ちを抑えきれず平成3年に東京・渋谷の西野流
呼吸法道場に入門しました、

効果は絶大でした、難解だった「ヨガの教典」が
身体感覚で理解できるのです、経典に書かれている
現象を自分で再現する事もできました、

また20代30代で取り組んでいた「小食・断食」
訓練が自己流で、その弊害であろう体調の変調・
不定愁訴も西野塾で稽古する間に整ってきました

西野塾に25年通い、地元で気の教室や自己訓練
を続け現在に至ります、
ここで自分の考えをまとめるのも、良い機会と考え
このカテゴリーを作りました。



あすなろ先生ふんせん記

2017-12-09 10:28:50 | 気の世界(研究の現場から)
(29・12・9)

人体は小宇宙・・・小宇宙は呼吸をしている
のだろうか・・・

小宇宙での呼吸だけでは、気の世界を表現する
事はできないのだろうか・・・

人体=小宇宙
ビッグバン宇宙=大宇宙
更にその外には不変エネルギーの「場」

ここまでの意識が必要なのだろうか???

すると意識は常に不変エネルギーの「場」で
なくてはならない!のか、


そして「発揮」も「揺らぎ」なのだ!

西野流呼吸法

2017-12-08 11:13:01 | 気の発見(西野塾編)
(29・12・8)

自分の手で身体に打ち身をする事など、日頃は
ありませんよね、痛いですもの 笑

でもその痛さを体感しなくては、気エネルギーが
全身を巡り、気が動転して我を失う!
などの異様な感覚状態は体験できません、

私は16回に及ぶ病院送りまでの異様な体験で
痛さ!厳しさ!狂気に近い身体の動き!を
体感してきました、

この体感を自分の発揮訓練で起こせば、西野塾に
通わなくても自己対気が出来るのです、

❍胸腺を当身のイメージで軽くたたき続ける!

❍口の吐息でハイッ!ハイッ!ハイッ!と何度も
 発揮呼吸をする!

❍心臓に二極の電極をイメージして、指を合わせる 
 様に、電極をピタリと接触させる!

こんな事からおやりください、
「ポイントは全身がカーッとなり心拍は異常に速く
 なり呼吸が乱れるほどに興奮する!」

これを痛打・激打する事なく、しなやかな発揮の
刺激で起こす事にあります、

おやりください。

西野流呼吸法

2017-12-07 05:19:38 | 気の発見(西野塾編)
(9・12・7)

追記です、
西野流呼吸法での対気を自己練習する方法を
もう少し解り易く説明する必要がありましたね

西野先生との対気は16度の病院送りと共に
心身の健康と生涯希求すべき研究課題を授けて
くれました、スポーツ心臓にはなりましたが 笑

今後は自分で西野先生との対気エネルギーを
発生させる必要があります、
それが皆様に参考になると考えます

❍自分の手で自分の身体に当身をして対気とする!
 結論はこの方法になります

❍強く当身をする必要はありません、そのやり方は
 他の武道で行う、筋力を使う技術で空手・柔術・
 相撲などで用いられます

❍気の世界での対気は強い筋力よりしなやかな気
 エネルギーの交流が必要になります

❍西野塾を卒業された皆さんには、力で対気を挑んだ
 経験の男性が多数おられる事でしょう、

❍指導員に否定された事でしょう、「それではだめで
 すよ、力を抜いて手は真っすぐ前方に出します!」

❍すると手応えが無くなり、指導員の誘導で不本意
 ながら、リアクションしていた!この様な感想の
 男性が多い事でしょうね、

❍間違いではないのです、実はそのスタイルにこそ
 自己練習に必要なエッセンスが含まれているのです

❍ご自分の身体を力一杯「当身」してみてください
 痛いでしょう!厳しいでしょう!血圧が上がります
 でしょう!この体感・経験が西野先生との対気で
 起こったエネルギー現象なのです、

❍痛い!厳しい!激しい!血圧が上がる!興奮する!
 この身体現象までご自分で誘導する事が対気の効果
 につながるのです、

❍西野塾での指導では、ここまでの指導は現在行って 
 いませんが、黎明期では採り入れてました、
 ケガをする塾生が続出したそうです、

❍私も人を骨折させた経験があります、自慢する様な
 事ではありませんが、意識のコントロールが不能
 になると、制御が難しくなり暴行に近い動きを
 する事もあるのです

❍皆様もご自分の身体をこの近くまで追い込んで
 みてください            (つづく)

気の発見

2017-12-06 17:15:09 | 気の発見(人は皆・天才!)
(29・12・6)

このブログのいろいろなカテゴリーで書いている
「小宇宙の身体作り」こそが身体知の能力開発、
超能力と言われる潜在能力開発、そして生涯修練
できる「気エネルギー開発法」と確信しました

❍古代から「道」を希求する先人たちは、生涯を
 通し自分を「真理」なる境地に到達させるべく
 荒行に挑みました、
 先人たちの至った境地は「崇高」「無心」「無欲」
 など、私には耐える事の出来ない無我を強要
 される、聖人君子の境地でした、

❍そして天才・偉人達の後継者たちの組織作りは
 揃って教祖を超人・神人として、崇め祀り上げる
 教義と神秘性でした
 一般信徒は盲目的な追随を求められたのです、

❍気の世界はこの様にして難解な専門用語でガード
 された指導書が尊重されて現在に至ります
 結果として一般的には難解だからこそ、有難い!
 畏敬の存在!とされています

❍西野先生はそこに疑問を持ち、分かり易い言葉で
 ご著書に納めました、しかし、西野塾での指導は
 ご自分の境地には誰も到達できないであろう!と
 するご指導でした、

❍その通りだと私も想います、西野先生の到達した
 境地は弟子の誰ひとりも、到達できない境地なの
 でしょう、

❍ですから私は西野先生とは「真逆の道」を探求
 する生涯を歩むつもりです、
 全ての真理は底辺・最下部にある!と信じて

❍そして人は皆・ガス状エネルギー球体=小宇宙
 の能力を共有する!
 このガス状エネルギー球体の希求こそが自分で
 できる「気の世界能力開発法」だと信じます。
 

のほほん日記

2017-12-05 20:01:50 | のほほん日記(気と現実社会)
(29・12・5)

日馬富士暴行事件は本当に悲しくなる思いです、
勿論、行き過ぎた指導が暴力沙汰になった酒席
での行為は許されるものではありません、

日馬富士は責任を取り引退しました、引退までの
責任の取り方は必要なかったと思いますが、

Tv・ネット・スポーツ新聞などマスコミは
日馬富士・白鵬悪者説一辺倒です

とても嫌な気持ちになります、私達からすると
マスコミも巨大権力なのです、

連日偏見視された情報がこれでもか・これでもか
と流布されます、

ちょっとで良いですから日馬富士や白鵬の日本語を
読み返してみてください、
とても人情味が溢れる日本語なのです

それに引き換え日本人、有名人から一般人に至る
まで、とても冷静な心で喋っていないような日本語
なのですよ、

もう少し冷静になってこの事件の顛末を見守りま
せんか、
特に白鵬の言葉は後世になり再評価されるくらい
英知溢れるものですよ、

貴乃花親方の日本語は自分の本音を言わない?
何かに怯えた?言葉なのです、原因はなんでしょうか。

遠く離れたあなたへ

2017-12-05 04:10:58 | 気の発見(西野塾編)
(29・12・5)

遠く離れたあなたへのカテゴリーを読んでくださる
皆様へ

途中で内容が途切れ、西野流呼吸法に移ってしまい
申し訳ありません、実は西野先生が罹患され、高齢
ゆえに、塾生も不安・動揺が広がっていました、

それも一つの理由として、西野流呼吸法のカテゴリ
をまとめる事を優先させました、
内容的には似ていて理解される事と想われます

色々な表現で逆に難しいと感じられていますか?

こちらのカテゴリーもまとめておきましょう、

西野流呼吸法を経験された皆様は基本練習と対気を
覚えておられますね、

基本練習は足芯呼吸の一つの型を反復練習なさって
ください、
❍足芯呼吸は身体の中を循環させる小周天と身体の
 外で循環させる大周天をおやりください、

❍華輪も身体の体幹を意識する華輪(手は下げたまま
 両足から百会まで伸びる支柱をイメージして、
 小刻みに捻じります)と
❍西野塾で習った華輪の形で身体の外を刺激すると
 大周天になります、二種類の華輪になります

❍対気の自己練習は胸腺のツボゾーンを当身で発揮
 してください、これが対気になります

これだけで十分です、
これらの練習の全てがご自分の小宇宙を刺激する事
になりますので、生涯の健康法としてお薦めいたし
ます、頑張ってくださいね。    おわり

西野流呼吸法

2017-12-04 04:57:35 | 気の発見(西野塾編)
(29・12・4)

気の世界を量子物理学で分析する意識になった
私が実行したのは自律訓練法の公案の様な
取り組みでした、

❍自分の心身を緩め、課題の公案を意識して対気
 を行なう、その小宇宙(私の身体)に対しどの
 様な答(刺激・導き)をされるのか

この場面は人が(塾生さん達が)周囲で観ていても
理解出来ません、この瞬間に私と西野先生の間には
禅宗の老師と修行僧の「間」が成立するのでした

いくつもの公案を掲げ西野先生に挑みましたが、
結論はやはり「小宇宙の身体であり、それが身体知
であり、ガス状のエネルギー体であり続ける」と
言う意識でした

これは量子物理学での自然界の有り様!そのもの
なのですね、

いま「離」の段階にいる私に、西野先生の無言の
教えがあります、それは「人は皆・天才!」の
証明・探求は西野先生も私も共通の目標でしたが

西野先生は孤高の高みを目指されましたが私は
底辺・最下部を目指そうというものです、

西野先生との強烈な対気でスポーツ心臓という
置き土産まで頂戴しましたが、ガス状の身体
作りで克服しようと実践中です、

西野先生との対気で合計16度の病院送りも体験
しましたが、全ての故障を稽古で直してきました
医学的治療法としてはむちゃくちゃな療法になる
でしょうが、気の世界での治療法としては理に
適っています、粒子の集合体=ガス状の身体作り
こそが最善の治療法だと 笑

私の気の世界探求の道は西野先生の教えを守り
独自の道を歩む事になります。   おわり

のほほん日記

2017-12-03 14:49:59 | のほほん日記(気と現実社会)
(29・12・3)

ネットを見ていて、今とても違和感のある話題が
日馬富士暴行事件ですね、

❍当初は日馬富士の酒席での暴行事件でした
❍事が複雑になったのは、貴の岩・貴乃花の
 取材拒否、会見拒否からですね、
❍私の様な凡人は「喧嘩両成敗」が一番妥当と
 感じていますが、
❍貴乃花親方に強い違和感があります

❍被害者の貴の岩のコメントを何故拒むのか
❍現在の体調など何故公表しないのか

❍この二点です、
❍この二点が公表されれば、全てが繋がり
 今回の様な、異様と思える騒動は無かった
 のではと、思えます

ネットでは白鵬まで悪者扱いになり、とても
違和感を感じます、
日本人の心の底にあるであろう、モンゴル人に
日本相撲が席巻されている事への不満・鬱積が
感じられて寂しいです

もっと寛容な気持ちで見守っても良いと思います

それと貴乃花親方の表情に嫌なものを感じるの
ですが、それはとても強烈なコンプレックスです、

個人的感想で申し訳ないのですが、どうすれば
大人の、それも名も成し成功した人間が、あそこ
まで自分の殻に閉じこもった様な表情で、行動
出来るのか!・・

きっと強いコンプレックスをお持ちなのだろうと
勝手に想像しています。

西野流呼吸法

2017-12-03 05:15:35 | 気の発見(西野塾編)
(20・12・3)

「破」で西野先生との対気を身体と身体をぶつけて
行なうスタイルにすると、強烈な気エネルギーに
全身が狂う?制御不能の一時を経験しました、

でも手と手との対気時代でも制御不能の狂い方は
体験済みですから、やがて自己分析の意識が冷静な
自分を取り戻す事になりました、

西野先生の肩が私の胸に当身を入れてくるのですが
私も負けずに肩で当身を入れる事も出来るのですが
師に対する行為ではない!と最後まで受け身のみで
きました、

強烈な西野先生の気エネルギーに対抗するには、私も
より強烈な気エネルギー状態の身体=小宇宙になる
必要がありました、

普通はより強靭な身体、筋肉と感じますよね、私は
逆に考えていました、気エネルギーの強さは粒子の
「きめ細かさ」にあると感じたのです、

誰でも人体は小宇宙なのですが、空間を自分の身体と
感じない人には、この考えは通じないのです、
長年西野塾に通う塾生にも、そのようなタイプが多数
おられます、特に男性に多いですね、

結論は自分の小宇宙をきめ細かいガス状にイメージ
する事でした、それには呼吸が大切になります、
西野塾では対気の際に「手を前に出せ!息を止めない
で吐きなさい、気は出せば出すほど入って来る!」と
指導されます、理に適っています、

しかしこの指導は指導員サイドに都合の良い教えに
なります、「守」の段階では教えを守るべきです
「破」では対気自体を分析すべきなのですね、

対気を力学的分析に加え粒子の世界での分析に到達
したのです、換言すると気の世界を量子物理学で
観察し始めた!と言う事になります。

量子物理学と気の世界・おもしろ現象

2017-12-02 04:38:45 | 気とは(暫定真理)
(29・12・2)
量子物理学は数式を理解する事は出来ません、
チンプンカンプン!理系の凄さでもありますね、
尊敬します、脱帽です!

でも私には気の世界・小宇宙能力という武器が
あるんですよ、
イメージで自分の身体をガス状に想像すると
身体と周囲がぼわーとしてきます、

この状態を身体知と感じているんです、
センサー能力が高まる瞬間でもあります、
そしてこの小宇宙が量子物理学で解明された

素粒子の構造「原子核を中心に電子・中性子・
陽子などがぼわーと存在している!」との説に
都合よく類似しているんですね、

このぼわーとした小宇宙が量子物理学の現象!
エネルギー現象に似た事象を沢山起こしてくれ
ます、

「二極」「揺らぎ」「未知との遭遇」そして
「何も無いエネルギーの場」などの言葉も
量子物理学では天才たちが数式をもって実証
してくれています、

これがとても面白いんです、
量子コンピューターも小宇宙と考えると、その
能力の活用には無限大の広がりを感じます。

量子物理学と気の世界・おもしろ現象

2017-12-01 21:58:29 | 気とは(暫定真理)
(29・12・1)
アインシュタインが量子物理学の「曖昧性」に
否定したのは、自然界は確かな因果律に沿って
証明出来る筈!と考えていたからですが

量子物理学は解明されるほどに「曖昧性」が
正解になりました、ここで理論を説明しろと
言われても、私には無理です、

この表現なら簡単です、量子物理学は超微な世界の
現象の証明なのですが、超微な世界の数式には正解
が一つではありません、無数に存在するのです、

面白い事に「意識」の存在が大きくエネルギー現象
に影響を与える事です、
アインシュタインの「神様はサイコロを振らない」
の意味を自然界は「神の数式」で出来ている、全て
は数式で解明される筈!と考えるのが神様で、

量子物理学の様になんでもあり、全てが正解!と
する考え方には同意できなかったようです。

のほほん日記

2017-12-01 15:29:33 | のほほん日記(気と現実社会)
(29・12・1)
フ~ッ!昨日は一日「イベント」に参加して
きました、お年寄りの皆さんを招いての
「いきいきふれあい**」です、
うーん、疲れました 笑


日馬富士暴行事件は横綱の引退にまで拡がって
しまいました、残念です、暴力はいけません!

でも相撲にスポーツのルールを当てはめるのも
むりがあります、

戦国時代に始まり、大名のお抱えと言う存在から
明治・対象・昭和・平成を「国技」と位置づけ
され、国民に親しまれてきました、
伝統武道でもあります、

日本には「喧嘩両成敗」という玉虫色の解決法が
存在します、
今回もその対応で良かったはずです!