あすなろ先生ふんせん記

西野流の対気は自律訓練法の世界！
これはラージャヨガや禅の座禅訓練にも言える事
です、

自分の意識呼吸の研鑽なしに人（師）から全てを
教わる方法などありません、
武道の教え「守・破・離」なのです

しかしこれが難しいのです、大半の人には出来難い！
ではどうすればよいのでしょう・・・
どうにかしたい！

そこで私は最下部に焦点を定めたのです、
シンプルイズベスト！易しく易しくと　笑
それがこんな仮説を創造するとは思っていませんでした

最下部を探求する姿勢そのものがミクロ世界を探求する
ロジックになっていたのです、
高い志の頭頂部（指導者層）は自説のみが正論と確信
して人々を指導します、当然の事ですね、

その下には教えを受けたお弟子さん達の階層があります
そのようにしてピラミッド型にすそ野まで広がります
するとトップの教えでは理解できない人々が沢山含まれ
るようになります、

最下部を研究の対象とした私には不思議で興味ある事象
が多々存在していました、実に面白い現象でしたね、

最下部を探求すればするほど、正解は一つではない！
一つに決めつける必要はない！と考える様になりました

「意識呼吸の極限にこそ潜在能力＝超能力は発現する！」
こんな結論でいかがでしょうか　笑

あすなろ先生ふんせん記

西野流の対気の素晴らしさは気エネルギーの交流が
誰でも簡単に実践できるメソッドだ！という事です、
それを考案・創造した西野皓三先生の素晴らしさ！
なのです、

現在米寿を迎えられても稽古の現場に出られ、全ての
塾生に手合せなさる姿こそ、ギネスに載るべき尊さ！
こんな指導者は今後も出現しないであろうと確信して
います、

西野先生の生涯は成功の星が輝いています、
数ある功績の中でも気の世界に万人を易しく導いた
「対気メソッド」は後世に評価が高まる事でしょう
現在は未だ本当の評価を得てはいません、

それは西野先生の指導の方法に原因があるのです、
沢山のご著書に丁寧・詳細にご自分の足跡を分析し
塾生の指針とされていますが、残念ながらご自分が
天賦の才能に恵まれた故に、底辺・最下部の分析が
欠けてしまったのです、

これは大きな盲点を生みました、対気依存症の塾生
ばかりが育ったのです、
西野流呼吸法の「対気メソッド」の素晴らしさ・極意
は自律訓練法にあるのです！
自分を意識を修練・研鑽しなくては気の世界＝ミクロ
世界は探求できないのです、

あすなろ先生ふんせん記

気エネルギーの世界は対気により極める事のできる
様な生易しい世界では無かったのです、
西野流の対気訓練法では大半の塾生は対気そのものに
依存して気の世界を解釈する様にどうしても成ります

そのくらい西野先生の創造された「対気＝気の交流」
が、素晴らしいのですね、

しかし自律訓練法の修練が長い私はどうしても「対気」
を分析してしまうのです、

西野先生との対気で「感電」した様なリアクションの
時期は数年だったと思うのはこの自律訓練法として
「対気」を分析していた意識でした、

西野塾で「対気」の反応がどんなに派手・見栄えある
人でも長年同じ反応では対気依存症と言えるでしょう
自分の意識を変換させ続けなければ禅やヨガの目指す
「高い意識＝崇高な意識」には到達しません

しかし「崇高な意識」に到達したところで人間が
変わる＝進化するものではありません
人間はどこまで意識を磨いても弱さ・悪しき心を潜在
し続けますもの、自分を見ればわかります　苦笑

自律訓練法の修練の成果は対気後の反応行動をも
冷静に分析し始めたのですね、
自分の意識の有り様で対気の反応行動に差があるのです

ここで完全に西野流の教えと区分する理論に進んで
行く事になりました、
西野流の理論を否定するものではありません、
枝分かれとするのが適しています、

「対気は自律訓練法そのもの！」この結論になったのです

あすなろ先生ふんせん記

その先の成果も素晴らしいのですがミクロ世界の
出来事で書きます、
人間の身体は100ボルトの電流は通電しますが
西野先生の気エネルギーを感電したと感じる人は
少数でしょうね、
理由は人間の能力の限界です、当たり前の事ですね、

私も20年以上西野塾に通っていますが、西野先生との
対気で感電した？と思えるのは数年間でした、
○一年間は西野流の基本の習得に努めました
　大半の塾生が半年くらいで初心者フロアーを卒業
　するのですが、武道経験者ですので基本に拘り一年
　は一般フロアーにあがりませんでした
○指導員の先生方と対気をしても合気道を経た意識が
　勝ち負けに拘り指導員の優劣を勝手に決めていた時
　もありました
○合気道で「力を抜く」というコツは身に付いています
　から、やがて力を入れた時、抜いた時、二通りの対気
　をやり始めました
○確かに力を抜いたほうが気エネルギーの交流が強いの
　です、身体に効いてくるんです、
　これを西野塾では「指導員の気が入ってくる」と表現
　しますが、現在の私は自分の気エネルギーが指導員の
　刺激も加わり自分で発電している！と解釈しています

現実世界

自然界

最近日本のみならず世界中で大地震や火山噴火が
頻発いていませんか、
日本は全国民が地震の潜在的恐怖感を共有して
いますね、

現在の科学でどの位詳細な災害予知が出来る
のでしょうか

地球は静かなる星でなく「周期的に荒ぶれる！」
ダイナミックな星なんですね、
人間の都合で自然界をコントロールしているつもりに
なりがちですね。

自然界

北海道・知床・羅臼町の海岸線自然隆起も気に
なりますね、段差が大きい処で10メートルもあるとか
大地震に伴う地殻変動ならこれまでの経験知で
理解できますが・・・怖いですね

経済面
中国主体のアジアインフラ投資銀行の正体が鮮明に
なりつつあります、
その実態は中国の米国主導の経済基軸への挑戦ですね
でも何故？疑問です、
いままで中国経済は後進国と先進国の両面を巧みに
演じて国際社会をリードしてきました、
14億もの人口です、共産党独裁体制でも数千万の党員
が存在しています、
一人の共産党員を肥やすために50～100人もの一般国民
がピラミッド体制で支えている事になります
（極端な例えですが）
このシステムでは経済が強くなるほどに底辺を拡大させ
なければ成り立ちません、
当然海外進出が急務になりますね、

これからは経済全ての分野で米・中の主導権争いが
熾烈な争いをする事でしょうね、

地元面
このところ我が県でも全国版に載るような不快な事件が
続きます、21世紀とはそんな時代なのでしょうか、

あすなろ先生ふんせん記

もう少しこの話をさせてください
発揮エネルギーの謎・凄さは西野流呼吸法の西野先生
の存在が私には大きな衝撃・影響をもたらしました、
ビデオなど映像でみると鮮やかに人が飛ぶんですね、
吹っ飛ぶ！の表現で間違いありません、
しかし実際の現場でみると感想が少し違ってきます
また自分も西野塾での対気で飛んでいましたから、
体感として記憶に残っています、
飛ぶ現象は一定の条件下での気エネルギー現象です、

普通の人が飛ぶわけではありません、西野先生の対気
等を見学して自分の意識に動機付けをしていきます、
すると誰でも飛ぶ準備が整うのですね、

この現象は自分で西野流の流儀に沿った運動をする事
で行動暗示を刷り込んでいる事になります
20年以上西野塾に在籍していますから、塾生の皆さん
の分析ができます、

○早くから自分の身体の高揚感に気付く人もいます
　反応が速い（飛ぶタイプ）
○大半の塾生は一年以内に身体が西野流の動機付けに
　順応して対気を楽しんでいます（飛びませんが
　フロアーを走り回っているタイプ）
○何年稽古しても身体が反応しない人もいます、
　この様な人は鈍いのではありません、西野塾の
　メソッドが合わなかっただけです、
○多くはこの三通りになります、そして
○多くの塾生が3～5年で辞めていきます、理由は
　健康法としては十分テクニックを取得出来た
　しかしそれ以上の手ごたえは得られなかった！
宣伝ビデオなどで派手に飛ぶ映像が繰り返し人々の
脳裏に焼き付けられますから、飛ばない自分は才能が
ないんだ！と辞める人も多いですね、

あすなろ先生ふんせん記

ここでは話を広げ過ぎないでおきましょう　笑
○合気道では臍下の一点に気を集中すると気エネルギー
　が出るとしますが、同じ現象を表現しています？
　ほら！お解りでしょうか、
○自然界に実在するブラックホールの全てを飲み込む
　重力で中心は「何も無いエネルギー」の塊に近づき
　巨大なエネルギーが発生している！
　乱暴な表現ですが
○人間の身体でも「意識エネルギー」を駆使して訓練
　すると一般人では創造出来ないエネルギーを出現
　させる事ができる！
自然界も人間界も同様なシステムでエネルギーを発生
させれるんですね、面白いでしょ、

これが無限小に集中すると気エネルギーが発現する！に
通じているんです、これを「無限小の極」と捉えます
「極＝ゼロ＝極限」にも解釈できるんですね、
ミクロ世界の論理ですから！
論法がメチャクチャだ！破綻している！と拒絶しないで
くださいね、あくまでも私の稚拙な理論ですから　笑

のほほん日記

きのうで総会資料つくりはひとだんらくしました

またわたしらしくのほほんとブログにむかいたいですね

バイバイ

あすなろ先生ふんせん記

ここで云いたい事はミクロ世界では正解は一つでは
ない！
と言う事です、正数の世界では概ねⅠ＋1＝２ですね
これは日常世界の概念という事になります、
ミクロ世界では正解は無数に考える事が可能になる！
と感じています

ゼロの極をブラックホールと考えてみてください、
わくわくしますよ、実数・虚数・複素数全てがゼロに
飲み込まれて行くのです、するとそこは何も無い状態
でなく、強いエネルギーの存在する「場」なのです、
この状態は「ゼロ」に新たな概念を創造せずに説明は
不可能なんですね、楽しいでしょう、
それが「何も無いエネルギー」の考え方に発展するの
です、楽しいですね、

のほほん日記

いまとても忙しいです、
商店会・申告会の事務局を担当しているので
5月の総会に向けて資料作りに奮戦中です

ではまた

あすなろ先生ふんせん記

その言葉に真理を探究してきたのですね、それが
「ゼロ」の概念に到達したのです、
ゼロは実数と虚数を交わる位置にあります、実数
だけでは３・２・１・０となり何も無い状態を
表しますね
でもそれでは気エネルギーを表現できないのです

０から強い気エネルギーが発現する現象を的確に
言い得てはいないのです、０が何もない！状態なら
強い気エネルギーはどこから出現するのでしょうか、
ゼロを構成する要素が他にも必要になります、
それが虚数の存在です！
虚数は「－マイナス」と表現される概念ですね、
引き算として数式や計算上で日常使われています
これを「エネルギーの極」と考えるには複素数と
いう概念が必要になります、電気工学の考え方です
エネルギーの基本に「＋極「「－極」を定める
ものです
ミクロ世界では粒子にこの概念が当てはまります
粒子そのものが「＋・－」の二極を持つとしたり
「粒子」「反粒子」の存在を考えたり何でも有り！
の世界なのです

のほほん日記

ミステリーツアーに行ってきました、

ビール工場見学、試飲！

この日のために12日間禁酒していました

理由はアレルギー体質なので、体調をベストに
しておこう！との気持ちからです

お正月に4日間日本酒を呑み続け１升は呑んだ
と思います、

その結果、一週間体調が最悪でした、
インフルエンザを疑い病院へも行きました

先生が「インフルエンザではなくアレルギーかなあ」と

お酒の後遺症がこんなに辛いのは初めてでしたね
お酒好きのみなさんもどうぞ、ご注意くださいね。

あすなろ先生ふんせん記

さて現在に戻ります、
「仁」「本」「万歳」「空」「純」「太陽」「一イチ」
など顕在する言葉は様々です、

○「仁」はTさんに顕在した言葉です、最初は10年ほど
　前でしょうか、対気をしている時に現れました、
　Tさんの好きな言葉の一つだったそうです、
　「仁」は昨年再び顕在しました、今度は真理をゼロに
　探求している意識呼吸で現れました
　「無限小のゼロ」「無限大のゼロ」「神々の世界」を
　正三角形に想像してください
　その正三角形の三辺を「極」とします
　「極」とは電極と同様に考えます、気エネルギーの源
　になります、以前は「無限小」「無限大」の二極で
　考えていました、これは合気道に通じるものです、
　合気道では「集中」と「統一」と表現します
　「集中」とは意識を一点に凝縮させる意識呼吸です
　すると気エネルギーが出現します、
　これを「気の四大法則」と教えています
「気の四大法則」とは
　○臍下の一点に集中して気を出す！
　○全ての意識を最下部に置く！
　○気を出す！
　になります
合気道では日々この意識呼吸を訓練する事により
心身から強い気エネルギーが発揮できると考えるのです

さて無限小を刺激すると確かに強い気エネルギーが発現
します、そこに意識呼吸を如何なる言葉で刺激するか！
その言葉を長年探求してきた！
気の世界の訓練法の基本メソッドの一つです

のほほん日記

朝方3時の黄金時間！

これはあすなろ先生ふんせん記での
私の偏見に満ちた閃きが強く溢れ出る時間なのですが

今朝は4時から気の臨床現場での記事を書きまくって
います、窓の外はもう明るくなりました、

さて今から一休みしましょうかね　苦笑

あすなろ先生ふんせん記

人の周囲の空間が情報を伝えてくる現象は個々に違いが
あります、これはとても面白い現象です
過去に顕在した現象を少しだけ書いてみます
個人情報の守秘義務違反にならない程度です

○Aさんに自宅の邸内・庭を一周して貰いました、
　どんなに遠く離れていてもAさんが頭でイメージすると
　自宅の様子が伝わってきます、
　これはAさんの対人関係まで伝わります
　Aさんには庭の「ある場所」が大病に関係する可能性が
　有る事を伝えました、
○Bさんは自宅を一周すると中庭があり、そこで強い力を
　感じます、ここは昔悲劇があった場所では？尋ねると
　戦前に人がその場所で亡くなったらしい、
○Cさんに自宅をイメージして貰うと、更に先祖に遡り
　別の土地をイメージして貰う事になりました、
　「この土地は何かありましたか？」尋ねると「数代前に
　はずれ者が居り家を燃やしてしまったそうです」
これらの事例は世間で言う透視能力になります

○Dさんには母方の先祖の自宅に神仏の像が埋まって
　います、それを掘り出して奉納してあげてください
　その場所は他県（長野）にあります、
　場所はDさんに尋ねましたがDさん自身その場所には
　幼い時の記憶しかありません、
　私の話から長野を訪れ、それらしき場所を探すと
　馬頭観音像が出土したそうです
これは透視とテレパシーになるのでしょうか

お金を頂いての相談事ではありませんから、こちらも
気楽にアドバイスできるんですね、
参考にしてくださいね！と