New千葉の仙人ブログ (人は皆天才!の証明)

内容
気の世界は素粒子の能力・ゼロエネルギーの世界!

簡単にできる!あすなろ気功

2017-12-13 04:50:18 | 気の発見(人は皆・天才!)
(29・12・13)


気はどの様にすると出るの?

❍超能力と考えていた若い頃は、特別な能力者が
 修練の末に身に付けた、特別な能力と思いました

❍先人達の著書にも、その様に記録さ英知として
 伝承されてきました、例えに仏教の教えを分析
 してみましょう、

❍釈尊が開祖と言われる仏教は世界三大宗教として
 現在まで信徒・信者が全世界に存在しています
 
❍宗教組織は逆ピラミット型の縦社会で、トップは
 絶対権威の象徴になります、

❍教義・修行により最高の気能力者と崇められ、
 そのカリスマ性が信者の尊敬の中核になります

❍このカリスマ性を気の能力と考える傾向にあります
 精神世界の特長でもありますね

それに対し合気道では

❍臍下の一点に心をしづめ統一する

❍全身の力を完全に抜く

❍全身のすべての重みをその最下部に置く

❍気を出す

と指導されます
この心身の統一法により、気が出せると考えている事
になります、

私の経験から次の様に分析出来ます、
❍最初の精神世界の「気」の捉え方は神秘な能力・
 神性能力との解釈と考えられます、
 物理学の情報のない古代ですので当然でしょう

❍合気道の捉え方は心・技・体を修練する過程で捉え
 た、経験知が主流になっています、面白いのは
 (臍下の一点・力を完全に抜く・重みを最下部に
 置く・そして気を出す)
 と、一つにまとめても体技として重要な心得を
 身体に覚え込ませる指摘になる事です

そして西野流呼吸法・西野先生の考え方です

❍足芯呼吸で全身に気を巡らせる

❍オープンクローズで小宇宙を感じる

❍弛緩・捻転で身体を刺激する

❍対気で気エネルギーを体感する

西野塾の稽古はこの様なカリキュラムになって
います、
しかし西野先生の気の探求は細胞からDNAへと
ミクロ世界に真理を求めておられました、
まさに量子物理学の探求でした

その成果は素晴らしい功績として人類史に刻まれる
事でしょう、

私流の解釈では
❍足芯呼吸で気が出る!

❍オープンクローズで気が出る!

❍弛緩・捻転で気が出る!

❍対気で気が出る!
となります

結論です、
どの方法を修練しても気エネルギーは出せます、
一番シンプルな方法は
❍身体の中に二極の電極をイメージして、二極間
 を通電する訓練をすると強い気エネルギーが
 出せるようになる!
これでしょうね。