(R2・10・21)
「ゼロの素粒子様」意識呼吸法 213日目
❍とうとう解けました!西野先生の武道的呼吸術の極意が!
私にとっては、西野先生は神様に近い存在です、25年も西野塾に通い
ましたから、100%完璧な神格・人格でなく人間味(清濁併せ持つ)有る
普通の常識人!の一面をお持ちです
❍しかし、私にとっては超人である事に、相違ありません!超人なのです!
間違いなく現代の!
私のケースでも、人生を劇的に変えていただきました、曲がりなりにも、
田舎で気の研究所として、名乗ってられるのも、西野先生のご威光による
ものです、
❍気の力やエネルギーは見には見えない為、田舎では理解されにくいのですが
私が「由美かおるさんを育てた西野皓三先生が創設した、気功による健康法
ですよ、由美かおるさんの様に、生涯を若々しく生きる為の健康法です、
頑張っておやりくださいね!」と話すと、皆さんのやる気が高まります。
❍西野先生の気エネルギーの凄さに「武道的破壊力があります、何人もの
塾生・高弟たちを一瞬で気の圧力で跳ね飛ばす!とするテクニック・技法
です、何度目の当たりにしても凄い!の感想しかないのです!
私も心身統一合気道に籍を置いた末端の弟子です、意識と動きの分析では
田舎の道場で、***さんはリラックス・力を抜くのが上手です」と
ほめられました、全身の力を抜いて先生の技をほんの一瞬、間合いを
遅らせると、先生の意識の力を避けて、自分主導の気の力に取り組む事が
出来るのです、合気道の技では先生に敵わないのですが、私の中では
気の力の不思議さで、疑問だらけになりました、
❍ちょうどその頃、意識工学とか21世へのエピローグなど「物質力学で無い
精神力学の著書」が本屋さんの店頭に並びました、ヨガの教典・密教入門・
東洋の神秘悟り・ニューサイエンス・気の威力・神の手など、
❍この種の教えの特長が「人間の体技に因らない空間・無の技!」という点
でした、とても信じられませんでした、田舎でも人の身体を触れずに技を
掛けるのは、相互の気の動きが円運動の中で一致していなくては、不可能
だとされていました」私も同感でした、手も触れずに人が飛ぶなんて!
❍ところがTVでもカセットテープでも、西野先生が高弟の皆さんを周囲に
吹き飛ばす、あの動画を観て、田舎で悶々としていられなくなりました!
自分の目で確かめたい!渋谷の本部道場に電話しました、
❍田舎の合気道道場に、別れを告げて、渋谷に通う事にしました、
初めて渋谷駅を降りた時に、どの道に歩き出せばよいのか?迷子状態です
電話で本部道場に道案内を頼みました、ようやくバスに乗れましたが、
降りるバス停が解りません、「青山大学・・・それに他の名称もアナウンス
しています、西野流呼吸法本部」とでも連呼してくれたらなあ・・
❍見知らぬバス停で降りて尋ねました「すみません、西野流呼吸法渋谷道場
はどちらでしょうか?」親切な女性さんが教えてくれました「この信号を
渡って、あそこに看板が見えますでしょう・・」「アッ!本当だ、有難う
ございます」
❍そんなこんなで、西野塾渋谷本部道場に入門出来ました、初日は指導員の
先生に付いて基本の稽古と先輩塾生たちの稽古を見学でした、
西野流の動きのエッセンスは合気道の教え・動きに似ています、直ぐに
理解できました、心の中で「これなら上達は早いな!」と想いました
❍翌月に新塾生たちを集め、西野先生が塾生を対気で稽古を付ける場に見学
しました、塾生が手も触れずに吹っ飛び、のたうち回ります、勿論全然
反応の無い塾生もいます、合気道経験者ですから塾生側の上手・下手も
理解しています、合気道の場合は相互に円運動に乗れない人は、身体を
痛めたり、ドデンと痛そうな受け身に終始します、
❍西野先生の稽古の凄さは、何と言っても「人が触れずに吹っ飛ぶ!」です
これには目から鱗です、ショックでした!しかし懐疑心の強い私は分析
せずには気が済みません、いわゆる超力関連の本を手あたり次第読みま
した、しかし武道・精神世界の本には、技法や精神面の鍛錬により、
超人的な領域に至る!との抽象的記述しかありません、