その言葉に真理を探究してきたのですね、それが
「ゼロ」の概念に到達したのです、
ゼロは実数と虚数を交わる位置にあります、実数
だけでは３・２・１・０となり何も無い状態を
表しますね
でもそれでは気エネルギーを表現できないのです
０から強い気エネルギーが発現する現象を的確に
言い得てはいないのです、０が何もない！状態なら
強い気エネルギーはどこから出現するのでしょうか、
ゼロを構成する要素が他にも必要になります、
それが虚数の存在です！
虚数は「－マイナス」と表現される概念ですね、
引き算として数式や計算上で日常使われています
これを「エネルギーの極」と考えるには複素数と
いう概念が必要になります、電気工学の考え方です
エネルギーの基本に「＋極「「－極」を定める
ものです
ミクロ世界では粒子にこの概念が当てはまります
粒子そのものが「＋・－」の二極を持つとしたり
「粒子」「反粒子」の存在を考えたり何でも有り！
の世界なのです