午年です。大きく飛躍の年、今の景気を吹き飛ばしましょう。

孫の純大も今年で2歳、とっても可愛いです。孫の話に季節の花、グルメなど今年もがんばります。

きょうもOB会

2008-05-31 22:32:19 | Weblog
すみません。
ちょっと飲みすぎました。
工場の三役OB会、昼から飲んでました。
メンバー10人で10人会、無事終わりました。
東京からのメンバーも無事帰ったでしょうか。
4ヶ月に1回の集まり、満足して帰っていただいたようです。
温泉に料理、それに旧友との語らい、いつまでも大事にしたいものです。

月下美人

2008-05-30 11:15:27 | Weblog
”みてみて!月下美人が咲いたよ!”、お向かいの奥さんが呼びに来てくれました。
夜の10時過ぎ、空は翳ってお月様の姿は見えないけれど、防犯灯に映し出されてる白い花、「月下美人」です。
庭の改修で花はみんな処分したけど、一鉢だけ残しておいた「月下美人」が開花したようです。
花が咲くまでに3年もかかるこの花、夜中に咲いて数時間で萎む不思議な花、今年も見れて”ラッキー”って感じです。
孔雀サボテンの一種とか、昼に咲くのが「孔雀サボテン」、夜に咲くのが「月下美人」といったものですが、今朝覗いてみたらまだ咲いていました。
律儀なのかサービス精神が旺盛なのかはたまた温暖化の影響か・・・夜の雰囲気とはちょっと違いますが、雌しべの「蝶々結び」がとっても可愛いですね。
花言葉は、「儚い美」「儚い恋」「繊細」「快楽」、儚い命がそういわせているのかも知れません。

ゴデチアが賑やかです

2008-05-29 10:55:08 | Weblog
先ほどまで降っていた雨、もう止みそうです。
雨に打たれては大変と玄関に入れてたゴデチアの花、賑やかに咲きそろいました。

夕べは、マイミクのローゼさんちで、バターケーキのご相伴に預かりました。
綺麗に焼けて美味しそう、家内も喜んで「生唾ごっくん」です。
美味しいものには目のない二人、今度はヨーグルトとバナナで挑戦と張り切っています。
休み前の体重が64.25kgできのうが63.95kg、”メタボなんて関係ない!”ってところでしょうか。

きょうは元の会社の部課長OB会、これからお出かけです。
年2回のこの会も益々盛会、きょうはどんなメンバーが集まりますやら・・。
年々、お年を召される諸先輩方(自分も同じだけ年を取ってるけど・・)、お元気な姿を拝見するのも楽しみです。
夕方までのロングラン、さてさてどんな話が飛び出しますやら・・

石川さゆり特別公演

2008-05-28 11:53:00 | Weblog
♪隠し切れない 移り香が
 いつしかあなたに 浸みついた
 誰かに盗られる くらいなら
 あなたを殺して いいですか

名曲「天城越え」で場内は最高の盛り上がりです。
きのうは、新歌舞伎座へ「石川さゆり特別公演」を観にいってきました。
毎月いただくご近所からの贈り物、今月は「ご夫婦で」ってペアでいただきました。
午後4時からの公演、新聞屋さんの招待券は3階の限られた枚数のため、家内は早めに家を出て席を取りに並んでくれました。
3時からの引き換えのため、あすとは2時過ぎに家を出ました。

いつも百貨店のお弁当を買って入るのですが味もマンネリ、高いばっかりで美味しくないし、「今の時期、食中毒も心配」ということで、それまでの時間に冷蔵庫の有り合わせで弁当を作ることにしました。
時間や手間隙を考えたら、そんなに手の込んだ弁当は作れません。
公園に花を見に行くときはおにぎり持参ですが、ここはちょっとグレードアップ?して「いなり寿司」のお弁当にしました。
油揚げを湯通しして、砂糖醤油で味付けしました。
寿司飯は、白ゴマを入れただけの簡単なものです。
その代わり、玉子焼きと豚肉の甘辛煮、彩りにピーマンに塩胡椒した炒めものとレタスをつけました。
ペットボトルにお茶を入れ、急いで電車に飛び乗りました。
新歌舞伎座に着いたのが3時過ぎ、大勢の人の中で家内を探すのにずいぶん手間取りました。
幕間の空いた時間にお弁当をいただきましたが、見た目以上に美味しくいただけました。
場所が場所、家とは違ってけっこう美味しくいただけるものですね。

ショーの方は、明治の時代を駆け抜けた貞奴と川上音二郎の、奇想天外な人情喜劇「奇想天外:マダム貞奴オッペケペー人生(ジャーニー)」と「流れゆく歌」と題した石川さゆりのオンステージでした。
一部のお芝居は、近藤正臣を特別ゲストに迎え花を添えました。
石川さゆりとの軽妙な掛け合いが場内を沸かせ、とってもいいお芝居でした。
舞台の背景となった帝国座は、昭和40年頃まであったようですが今では取り壊され、史跡として北浜の一角にその面影を知ることができます。
http://www.osaka-udce.or.jp/rekishi/uekita/p24.htm

第二部の「石川さゆりオンステージ」は、自身の持ち歌をはじめ歴史を彩る30あまりの名曲を、2時間近く熱唱しました。
「ゴンドラの歌」に始まり、「別れのブルース」「胸の振り子」「りんごの歌」「星の流れに」「お富さん」「トンコ節」「無法松の一生」などなど一気に歌い上げました。
「津軽海峡・冬景色」から始まった石川さゆりの持ち歌は、やっぱり落ち着いて聴けましたよ。
「ホテルの港や」「長良の萬サ」「夫婦善哉」「かもめの女房」「肥後の盆唄」など、聞き覚えのある歌には口ずさみ自然と手拍子もしました。

ステージ衣装も最高に素敵でしたね。
オンステージの前半は純白のドレスで、後半は石川さゆりを髣髴させる着物姿で目を楽しませてくれました。
双眼鏡でアップしつぶさに拝見しましたが、歌といい煌びやかな簪といい着物の姿といい、改めて石川さゆりの存在感を再認識したステージでした。
熊本出身、昭和33年生まれの50歳、デビュー35周年を境にますます円熟の度合いを増すといった雰囲気を感じました。

透かしゆりが咲き始めました

2008-05-27 22:35:56 | Weblog
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」、さてさてあなたは?
な~んて話しではありません。
今朝、庭先に出てみたら、「透かし百合」の花が咲き始めたんです。
細い茎に大きな花、それが風に吹かれて揺れることから「揺る」、それが変化して「ゆり」になったとか、百合にまつわる話しは数多くあるようです。
一昨年は白い百合でしたが今年は白地に花びらの先がピンク、彩りも鮮やかです。
蕾もいっぱい膨らんで、2,3日もすれば綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。
ちょっと急ぎの用事があってアングルは良くありませんが、雰囲気だけでも味わってください。
透かし百合の花言葉は、「注目を浴びる」「子としての愛」、温かみのある花言葉ですね。

茄子の炒めものとバターケーキと

2008-05-26 15:04:50 | Weblog
日曜日は定例のレッスンの日、”なにか一品作っといて!”奥さんのお願いです。
毎週この日は、ヨガのレッスンに入ってプールしてご帰還は夕方6時、それまでに一品は”余裕、余裕”です。
オークス観てタイガースの勝利に酔いしれて、一服してから冷蔵庫を物色します。
晩のメインは「イサキの塩焼き」、それの付け合せは「茄子の味噌炒め」にアスパラ、ブロッコリー、トマトのサラダです。
前日、お隣のご主人が和歌山に釣りに行ってきて、いただいたのが「イサキ」なんです。
夜遅くに三枚におろして、とれとれイサキの刺身で乾杯です。
刺身の後の骨と卵は、味醂、酒、醤油で味付け、一品余分に出来ました。
茄子の味噌炒めは、昔、母親が良く作ってくれた「おふくろの味」、茄子は大きめに切ってレンジで下ごしらえします。
彩りにピーマンを添え、油で炒めて胡椒、味醂、それに唐辛子と味噌で味付け、15分もあれば出来る簡単料理なんです。
けっこうビールにも合う一品、是非是非お試しください。
奥さん帰ってから焼くっていってた「イサキ」も、潔く一緒に焼いて熱々をいただきます。
さすがに新鮮、ほっくりと柔らかくって身離れが良くて、美味しくいただきました。

一段楽したところで、家内が炊飯器使ってなにやら始めるんです。
なにごとかとテレビを見ながら待つこと2時間、出来上がったのが写真の「バターケーキ」でした。
ほんのりとバターの香りが漂い、アーモンドのコクが口いっぱいに広がります。
パソコンで見つけてやってみたとか、”もう最高”、だけどだけどこんな時間にケーキいただいたら、またもまたもメタボが心配です。

朝、書き始めた日記、やっと書き終えました。
9時過ぎ、社会保険事務所へ行ったら3時間待ち、番号札取って昼ごはん食べて出直しです。
着いたら5番前、よかったよかった。
年金特別便の疑問点質して納得、家内は2点について要調査、だって結婚する前の厚生年金ついてないんだもん。
こっちが質問しなきゃあ、資料出さないなんて、”汚な!”
2年余の勤めた時の年金、どこへいってんねん。

きょうは一転五月晴れ

2008-05-25 17:26:27 | Weblog
ドドドドド・・・夜中の屋根を叩く雨の音です。
ほんとに凄かった、屋根が抜けるような降り、我が家は築60年の世界遺産的家出すものね。
一晩中、雨漏り心配してましたよ。

一転朝から五月晴れ、あれほどまでの雨と思ってたのに、甲子園の西武戦やってます。
やっぱり強いタイガース、7回2死から一挙5点で大逆転、ほんまに強いわ。
夕べも9回2死から4点で逆転勝ち、たまらんわ。
山あれば谷あり、勝負は水もの、勝てるときに勝っとかないといけません。

勝負といえばきょうの牝馬のクラシックレースオークス、2歳王者の⑮ト-ルポピーが勝って3連単44万360円、あ~あ。
オークス男の福永から馬連で10点、好位置から直線にかけたが伸びずに10着、やっぱり馬場が悪かったのかなあ。
来週はダービー、がんばらなくっちゃ。

ベランダで年中目を楽しませてくれるのに、決して主役になりきれない「ゼラニウム」、年末にばっさり刈り取って新しい芽が咲き始めました。
アイビーゼラニウムやセンテッドゼラニウムなどなど、なんとも味わいがあります。
花言葉は「慰め」「愛情」「陽だまりの暖かさ」、大事にしてあげなくっちゃ!

梅雨待ち草

2008-05-24 12:13:17 | Weblog
とうとう雨が降ってきました。
おととい梅雨入りした沖縄、梅雨前線が北上とか、その影響でしょうか。
やっぱり雨は鬱陶しいですね。

雨に打たれて、紫陽花や透かしユリ、それにピンクが可愛い虫取り草がスタンバイです。
いっぱいいっぱい蕾をつけて、「雨に咲く花」、目を楽しませてくれるのももうすぐのようです。

映画:ナルニア国物語、第2章カスピアン王子の角笛

2008-05-23 11:15:10 | Weblog
2年ぶり、ペベンシー兄妹が戻ってきました。
21日公開の映画「ナルニア物語 第2章:カスピアン王子の角笛」、見てきましたよ。

角笛で呼び戻された4兄妹、侵略者に国は滅亡寸前、美しかった自然も荒れ放題、元の姿を取り戻すために闘いを挑むというストーリー、2時間半があっという間でした。
前回に比べて更にパワーアップ、今回はカスピアン王子にベン・バーンズを配し万全の構え、あの「ロード・オブ・ザ・リング」のオーランド・ブルームを髣髴させるイケメン俳優です。
当時、8歳だった次女のジョージ・ヘンリーも12歳だって・・・ますます綺麗に可愛くなって楽しみのひとつですよ。
ナルニアの守り神「アスラン」と再会した時は、胸がジ~ンときましたよ。
ユニークなナルニアの森の民たち、なかでもネズミの騎士リーピチープの活躍する姿は拍手喝さい、見ててもほんとに楽しかったですね。
手放しで楽しめる映画、是非是非、お勧めですね。

ぱ、ぱんつが・・・・

2008-05-22 19:19:00 | Weblog
”おじさん!パ、パンツが・・・・”、のど元まで出ていた言葉をぐっと飲み込んでしまいました。
きのうのスポーツクラブ、着替えにロッカーに行ったらおじさんがご帰還の準備。
ふっと目に飛び込んできたのが、パンツの後ろの白いタグなんです。
”おじさん、パンツが裏向けですよ”・・・・・とってもとってもいえません。
親しい人ならいざ知らずはじめてみるおじさんの顔、”ま~いいか”

今朝はバラ一輪と待ちに待ったデンドロミウムが、やっと咲きました。
このバラ、2階のベランダで3つの蕾をつけてたのに、2つをスズメに食い荒らされて残ったたった一つの花なんです。
株分けしていたデンドロも、ひとつふたつと咲き始めました。
今年はどの株も申し訳程度、バルブの途中から5つ6つと蕾をつけていますが、忘れずに咲いてくれたことに感謝です。

ちょっと気になる携帯の話

2008-05-21 11:40:37 | Weblog
今朝の毎日新聞の社説にこんな記事が載っていました。
http://blog.goo.ne.jp/freddie19/e/17647c1afda4f79126c6c023557d247b
ちょっと気になる子どもの携帯電話、無関心では済まされませんね。
そういえば、きのうのニュースでも言ってましたっけ・・・。
「検閲はしてます」「子どもを信頼してます」って巷の主婦のコメント、だけどだけどその何倍も何十倍も知らないことがあるんですね。
電話でしか取れないコミュニケーション、なんでもありの携帯電話、氾濫する情報、みんなみんな野放しって世の中ちょっと変ですよ。
もっとも、コミュニケーションという意味では、大人の世界も同じですよね。
片時も携帯を離せず、のべつ幕なしの携帯電話のチェック、特に優先席での携帯電話は許せません。
「NTTさん、公衆電話残してね」、今朝の「みんなの広場」に74歳の主婦の方からの投稿です。
携帯の普及によって年々減る公衆電話、時代の流れといえばそれまでですが、なにか大事なものを忘れてるような気がします。

きょうも我が家の鉢植えのご紹介、今年も3色の「ロべりア」が咲きそろいました。
去年が22日のご紹介、相前後して1日違いとは「なんとまあ律儀」、季節を忘れず咲いてくれた「ロべりア」に感謝です。

ペチュニアが見頃です

2008-05-20 12:46:48 | Weblog
明け方まで激しく降り続いた雨も、ようやく上がりました。
お日さまが顔を出し、時折吹いてくる風は心地よく頬をなでます。
風薫る5月もあと僅か、思いっきり綺麗な空気を吸っておきたいものです。

玄関先の「ペチュニア」が、今を盛りと咲き誇っています。
家内が丹精込めて育てたペチュニア、きょうが初めてのお披露目です。
花がたばこの花に似ていることから、ブラジルのグアラニ語の「petun(たばこの意)」が語源のようです。
最近人気の「サフィニア」はペチュニアの新品種、サントリーの開発とのことです。
別名「衝羽根朝顔(つくばねあさがお)」、秋ごろまで楽しませてくれるようですよ。
5月18日の誕生花、花言葉は「変化に富む」「あなたがそばにいると心が和む」だそうです。

ゴデチアが咲きました

2008-05-19 11:46:44 | Weblog
きのう東京競馬場で行われたビクトリアマイル(GⅠ)の大勝利、夕方は2日続けてのたこ焼きパーティー、最高の一日でした。
きょうはお昼から下るとか、近くの温泉へ行く予定なのに”あ~あ”。

今年も「ゴデチア」の花が咲き始めました。
まだほんの二輪ですが、真っ赤なシルクを思わせる光沢がとっても綺麗です。
クラーキア・アモエナ、アカバナ科の植物だそうです。
といってもあすとには、なにがなんだかさっぱりです。
和名を「イロマツヨイグサ(色待宵草)」、あの月見草や待宵草にも似てますね。
英名は「satin flower」、花びらが「サテン(繻子)」に似ていることからついたそうです。
他の鉢植えは蕾がいっぱい、しばらくすればゴデチアの花の咲き誇る姿が見れそうですね。
花言葉は「変わらぬ熱愛」、5月23日の誕生花だそうですよ

いずれが文目か杜若

2008-05-18 12:30:25 | Weblog
いずれが文目(アヤメ)か杜若(カキツバタ)、いまだによく分かりません。
乾いた土地に咲くのがアヤメで水の中に咲くのがカキツバタ、アヤメが先でカキツバタはその後、葉っぱが細長くて花びらに黄色と紫の縞模様があるのがアヤメで幅広い葉っぱに白い筋模様がカキツバタっていわれても、やっぱり混同です。
「文目」は「綾目」とも書き、パソコンで「AYAME」と検索したら「菖蒲」と出てきます。
だけどだけど「文目」と「菖蒲」は別のもの、これに「ドイツ文目(ジャーマンアイリス)」やこれからシーズンの「花菖蒲」を加えて、”きっちり説明して・・・”って、そんなの無理無理。

可愛そう

2008-05-17 21:13:32 | Weblog
夏を思わせるいい天気、ちょっと動くと汗ばむ陽気です。
午前中、バラ園に行ってきました。
やっぱり先日の雨で、かなり痛んでました。
いいとこ撮りですが果たして・・・・。
先日のアルバムに追加しておきますので、ご覧になってくださいね。